海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

タグ:韓国料理

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写真で見ると妙にきれいだな。
モールオブアジアに程近いエドサ通りとロハスどおりの交差点付近。

最初に見たときは何でわざわざこんな色使いにするかなと思ったんだけどね。

この辺でいつもUターンするんだけれど、この間警官に停められたのもここ。

助手席の嫁さんがシートベルとしてなかったということなんだけれど、
罰金が3700ペソで4日間の講習とか脅された。

あとで嫁さんが調べたら最初の罰金が250ペソとか。
やはり全部とはいわんけれど、マニラの警官はくさっとるね。

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この交差点をモールオブアジア側に曲がってしばらくするとロハスどおりと平行に走るマカパガル通りがある。

ここにあるコリアンレストランが最近のお気に入り。
安いのと前菜がたくさん出てくる。

いつも8皿何も言わないのに出てくるんでこういうスタイルなんだろう。
うちのこぞーにいわせると「なんか ばあちゃんの料理みたいなイメージ」だって。

日本を離れて久しくなるとそういうのが恋しくなるのよ。

この間は少し体調が悪かったので 「おかゆのようなものがあったらつくって」とリクエストしたら
「スペシャルオーダーになります」といいながら作ってくれた。

出てきたものは野菜の入ったおかゆでおいしかった、けれど韓国料理のスタイルなのかステンレスのボウルに入ってくるし、またそのサイズが結構大きいので、なんか犬のえさ皿か洗面器で食べているような気になるんだけれど・・・
 
量も半分でもちょっと多いかなというくらい大量に出てくる。
嫁さんも一品しか頼まなかったのだけれど、前菜もあって結局残してしまうほどだった。

スペシャルオーダーのおかゆも結局300ペソで二人合わせて600ペソで腹いっぱい。

こちらのまともな日本食レストランに行くと倍は払わないといけないような感じ。

ちなみに前菜は食べてしまうと勝手にお代わりを持ってきてくれます。
食べ物を残すと罪悪感がある世代なもんで、いつも丁寧にお断りします。
 

ここのところずっとトラブルがあったり、来客があったり、いろいろと催しがあり先週1週間は怒涛の一週間だった。

相変わらず走り回っているし、来週からは歯科のコンベンションがマニラで始まる。
コンベンションとはいいながら、内容はほとんどお祭り騒ぎな忙しさに振り回されるのが例年のこと。

準備段階から含めこの時期は一年で一番気ぜわしい時期かもしれない。

気晴らしにOLさんの生足でも・・・
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今朝のマカティでの通勤時間の写真だけれど、ちとスカートが短すぎるんじゃないかと思うな。
右側の人はまだOLさんで通用するけれど、左側は短すぎないか?

…と思いながら見ていたけれど、うちのクライアントのデンタルクリニックにも数軒、これくらいのスカートの受付嬢がいたな。

モールなんかでコンドミニアムのチラシを配っていたりする女性スタッフも、総じて短いスカートだし、
やはり男性のスケベ心はいたるところで利用されているんだなと・・・

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話はガラッと変わって、これは昨晩の韓国料理での夕食時の前菜。
日本食は大体高いので困窮邦人の身には、敷居が高いけれど、韓国料理は辛いのが大丈夫であれば、
中華より日本食に近いような気がする。

特にここ最近心身ともに疲れているせいか、こういう食べ物が恋しい。

このレストランの隣には結構大きな韓国食材の店もできて、しかも24時間営業。
日本食材に比べやはり割安だし、パッケージの文字が読めないのは難点だけれど、
デザインなんかは日本のものに似ているのでそうそう理解するのに苦労はしない。

広い店舗のずっと奥にはアイスの売り場もあり、鯛焼きみたいなアイスとかトウモロコシの形のも中に入ったアイスなど、日本のものと変わらないのでうちのコゾーも気に入っているみたい。


 

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嫁さんと二人でそと飯。
二人とも帰宅が遅くなったので、家に戻っても料理する気力がないとのことで そのままじゃあどっかで食べていこうと・・・

前に行った韓国料理のお店に行った。

給料日直前だし、嫁さんのほうはそこまで空腹じゃないということだったので豆腐チゲという料理に追加でご飯を一つ。

チゲにはご飯が一つセットになっているらしいので、それぞれご飯がつくことになる。

チゲだけじゃ物足りないかもしれないけれど、付け出しがいろいろと着いてくるので、結局十分腹いっぱいになった。

これで料金がこみこみで400ペソちょうど。
なんかコストパフォーマンスの良さに感心するより、ちょっと申し訳ないような気になったっけ。 

中華料理より韓国料理のほうが日本人にはなじみやすいのではなかろうか。

周りが韓国人ばかりで、言葉の意味が分からないせいもあるのだろうけれど、
なんか騒々しく感じるときがあるのはしょうがないな。

ご飯はなぜか赤飯が出てきた。
普通に日本の赤飯と変わらないのだけれど、ごま塩がないのは残念。 

フィリピンには韓国人も多く住んでいるらしく、韓国料理のレストランや食材店も目立つようになってきた。

中華料理よりも韓国料理の方が日本料理に近いような気がするけどどうなんだろう?

でも辛いものがダメな人は無理な料理が多いかもね。

韓国料理レストランの特色で、付け出しがいっぱい出てくる。

以前はそういうスタイルのレストランなのかと思っていたけれども、別のレストランでも同じように出てくるのでそういう文化なんだろうな。

注文の料理の種類や数、値段に関係なく出てくるので、 どうかすっと「これご飯だけ頼んで、それでいけるんじゃね」という気がする。

小皿にキムチ数種、日本の漬物みたいなものや何やと小皿といえども8皿くらい普通に出てくるので十分それだけでおかずになれるレベル。

辛いものが大丈夫な人はなかなか韓国料理オススメなんじゃなかろうか。
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