海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

タグ:雨季

フィリピンは今が一番暑い季節で、学校なんかも長い夏休みが今月いっぱいで終わるところが多いのかな?

2カ月ほどの夏休みが終わって、6月あたりから新学年というのがこちらのスタイル。

常夏の国というと一年中夏と思われるかもしれないけれど、それなりに季節がある。

今朝はセミの声を聴いたけれど、そういえばセミも日本のセミのようににぎやかでもないし、一年中鳴いているわけでもない。

今朝の通勤途中に車から見えた入道雲はかなり立派で、日本の梅雨明けごろの空を思わせるものがあった。

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でもそろそろ雨季も近いようで、朝起きたら夜間に降った雨で地面が濡れていることが多くなってきた。

日本は初夏といっていい時期だけれど、こちらは逆に盛夏が過ぎていくところ。

6月から10月くらいまでは雨季で、また道路冠水とかに悩まされるな。
だいぶあちこちで土管埋設工事なんかも行われていたけれど、どれだけ効果があるかちと楽しみなところ。

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これは昨日の夕焼け。

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雨季真っ只中のフィリピン。
ほぼ毎日雨が降るようになっている。

子供の頃からなぜか雨が降っている風景を見るのがすきなんだけれど、
同じような人はいらっしゃるかな?

なんとなく心が落ち着くような・・・

でもフィリピンだとすぐ道路冠水して渋滞がひどくなり、身動きとれなくなったりで 結構厄介。

ほこりっぽさがなくなるのでそれはありがたいのだけれど、その代わり道路にたまった水はすげー真っ黒。

そんなところで泳いでる子もいるんだけどね。

 

日本もそろそろ梅雨のころ。

フィリピンは長い雨季に入る。
大体10月くらいまでが雨季で、ほぼ毎日のように雨が降るようになるのだけれど、
うっとおしいのはいたるところで冠水すること。
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写真の通りは会社近くのいつもスイカを買いに行くのに通る道。

こういった道もすぐに膝くらいまで冠水してしまう。

膝くらいまでだと道路に面した家々の玄関からそろそろ中に水が入り込もうかという深さ。

無理やり車で走れないことはないけれど、波が立つと一気に家の中に水が入り込みそうでやはり遠慮してしまう。

去年の雨季には車で30分の道のりを6時間かかったことがあったっけ。

学校から終わったこぞーを迎えに行ったのに、7時には着く予定が直前に降ったスコールの影響で、
結局こぞー にあえたのが夜中の1時。

最終的に冠水しても走れるのは人力の自転車かトライシクル。

今年は降りそうなときは自転車通勤かな? 

記録更新して5日間病欠の後だから、シャバの日差しが目に痛い。
近くのATMまでゆるゆると歩いていったときの裏通り。
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ちとまだ悪寒の残るからだには暑いほうがほっとするんだけれど、夕方になったらいつの間にか外は土砂降り。
お定まりの道路冠水、こちらで言うバハ。

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あまり長くは降らなかったので冠水も深くはなかったけれど、車は中央よりの浅いところを走っている。
相変わらず強いのはやはり人力車。

この辺いつもフィリピンの底力のようなものを感じる。
子供たちはこの水溜りで泳いでるしね。

寄生虫が体にいるほうがアレルギーになりにくいと聞いたけれど、そういえばこちらではあまりアトピーとか聞かない。

喘息はよく聞くけれど、これはやはり排気ガスによる大気汚染によるものでアレルギーとは違うのかもしれない。


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