前々回のつづき。
昨日は台風の影響で一日雨がそぼ降るマニラだった。
半袖で外に出ると肌寒く感じるほどで、ローマ法王の野外ミサに参加する人たち、または沿道で一目見ようとする人たちはかなり寒い思いをしたのではないだろうか。
写真は沿道の大型スクリーンでミサを見る人たち。
ミサの会場と法王が通る沿道では傘が禁止だったようで、みんなビニールの合羽を着ていた。
普段は雨季でもこの合羽は見かけないのに、よくこれだけ在庫があったものだ。
今日の朝はうってかわって爽やかな朝で 、空港に向かう法王を自宅から見送ることができた。
たまたま自宅が移動する沿道に位置していたので、遠めながら3回拝見することができた。
私はクリスチャンではないけれど、やはりあれだけの人々が集まっての熱気というか波動みたいなものがビンビンに伝わってきて、離れた場所からでも鳥肌の立つ思いをした。
600万人の人出だったとか。
たぶんこれもフィリピンならではなのではないだろうか。
日本では正式には教皇とという呼称が正式らしいのだけれど、個人的には法王のほうがイメージあってるね。
昨日は台風の影響で一日雨がそぼ降るマニラだった。
半袖で外に出ると肌寒く感じるほどで、ローマ法王の野外ミサに参加する人たち、または沿道で一目見ようとする人たちはかなり寒い思いをしたのではないだろうか。
写真は沿道の大型スクリーンでミサを見る人たち。
ミサの会場と法王が通る沿道では傘が禁止だったようで、みんなビニールの合羽を着ていた。
普段は雨季でもこの合羽は見かけないのに、よくこれだけ在庫があったものだ。
今日の朝はうってかわって爽やかな朝で 、空港に向かう法王を自宅から見送ることができた。
たまたま自宅が移動する沿道に位置していたので、遠めながら3回拝見することができた。
私はクリスチャンではないけれど、やはりあれだけの人々が集まっての熱気というか波動みたいなものがビンビンに伝わってきて、離れた場所からでも鳥肌の立つ思いをした。
600万人の人出だったとか。
たぶんこれもフィリピンならではなのではないだろうか。
日本では正式には教皇とという呼称が正式らしいのだけれど、個人的には法王のほうがイメージあってるね。