フィリピンは男にとっては天国といわれる部分があるそうな。
日本でもてない男でもこちらにくると若いピーナが相手してくれるし、いわゆる風俗も日本に比べればはるかに安いせいなのだろう。

時々日本からのお客さんの相手をするのだが、やはり皆さんピーナが相手してくれる飲み屋さんに行きたがる。

日本語が通じるほうがいいといわれれば、必然的に案内するのは日本人社会に近いお店。
リトルトウキョウ近辺とかね。

当然店の中を見回してもお客さんは日本人が多い。

こちらで仕事されているのだろうと思しき日本人男性も、奥のボックス席の暗がりでピーナといちゃいちゃしてたりするし、こっちに奥さん子供さんたちも連れてきている駐在員の方たちも多いのだろうけど、日本人学校とかで顔を合わせると気まずいのではと心配する。

うちの息子は日本人学校もう卒業してしまったけど、学校の催しに行くと、結構夜の街で見た顔とか多いし、ピーナといちゃいちゃしてたおっさんが運動会ではいいお父さんを演じてる姿を見るとなかなか笑えるじゃないか。人のことはあまり言えないけどね。

そのほか風俗といわれるお店は、日本のように多種多様な形態はないけれど、マッサージパーラーとかマッサージスパといわれるものがそれにあたるのかな。

パーラーはいわゆる金魚鉢があって、ひな壇に番号札つけたピーナがたくさんスタンバイしていてその中から選んで事に及ぶ。スパは基本マッサージと手コキがセットという区別のようだ。

パーラーは基本本番がセットだそうで日本で言うところのソープにあたる。

この辺はほかにたくさん詳しいサイトやブログがあるので、気になる方は調べてね。

あまりいろいろ書くと自分自身やぶへびになるかもなので・・・・