デンタルショーの期間中色々とお客さんも来るわけで、外国からのお客さんも多数。

色々と商談やらなにやらとミーティングに参加させられるのだが、三日間のうちミーティングと称した食事会が4度。

主催はそれぞれ違うのだけれど、その全てが中華料理だった。

日本食に比べるとやはり割安だし、レストランの選択肢も多い。

あの円形のテーブルと回る台は会食に向いたスタイルでもあるのだけれど、やはり一番の理由は主催が華僑の人であること。

それだけビジネスは華僑が幅を利かせているということなんだろうな。

デンタルショーの会場には日本人の参加者もいたけれど、皆総じて物静かというか、よく言えば紳士的。

騒がしいフィリピンでは華僑のアグレッシブさを見習うべきなのかもね。