海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

タグ:セイコー

わがお気に入りの腕時計、中華製のセイコーとちょっとややこしいけれどその分安く、ジープニーのドライバーとかもつけている。

ダイバーズなので丈夫、しかも一応自動巻で電池がいらないというとても安上がりなやつ。

8千ペソくらいで買って、わざわざ同じくらいの金額でカスタム用のパーツを取り寄せて改造してもらったもの。


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いっけん高そうな時計に見えるらしく、ときどき「その時計はどこのブランドですか?」ときかれることがある。

まあ、金額的にも気を使わなくて済むし、何より老眼鏡なしでパッと見に時間が把握できるというのを目的に改造しているので、いまんとここれが自分いとっては最高なのかも。

・・・と、もうなんだかんだで2年ほど使っていないか?

ガラスの裏側にホコリが3個ほどついているのがしばらく前から気になって・・・
どうせ老眼でよく見えんくせにとなんか我ながら矛盾しとるね。

会社で暇ができたときにちょっとバラして掃除しようと考えたのが悪かった。

いらんことしてたら、なんと、竜頭が折れてしまった・・・

破断面を会社にマイクロスコープがあるので使って覗いてみたらやはり折れている・・・

で、久しぶりにいつもお世話になっているモールの中の時計屋さんに持ち込んだ。

ここは修理職人が2人交代で店頭におり、作業しているところも見れるようになっている。

「あー部品取り寄せて交換せんといかんねー。ついでに中もきれいに掃除しとく?まとめて1500ペソでいいや」

昔オメガの時計でオーバーホールだけで5万円ほど払った覚えがある。
それからいけばやはりなんて格安な時計なんだ。

預けて約3週間、「多分あの職人さん俺の連絡先無くしたんじゃ?」と思い始めた頃ちゃんとテキストメッセージが届きました。

「お預かりしてた時計の修理が終わりました」

日曜が待てず早速嫁さんに取りに行ってもらった。


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帰ってきたのがこれ。

なんとなく前の写真と比べると竜頭が長くなってるような気がするがもちろんそんなことは気にしない。

ガラス裏についてたホコリもきれいに無くなって気分もいい。

あとはベゼルをコインエッジにすれば自分的には完璧か・・・

パチロレがとうとう使えなくなって以来、新しく買ったセイコーのダイバーズウォッチを使っている。

自動巻きだけれどゼンマイの持ちはいいようで、以前のように毎朝時刻合わせしたりしょっちゅう手巻きでゼンマイ巻く必要もない。

さらなる改造をすべく、通販にも挑戦し都合2カ月あまりで部品もそろったので、例の時計屋さんにもっていってお願いする。

時計屋のおにいさんも目先の変わった仕事だからか何となく嬉しそう。

3日ほどして出来上がったからというテキストメッセージがおにいさんから届いたので、いそいそと昨日取りに行ってきた。

交換した部品は4点でご覧のとおり、1m離れたところからでも時刻が読めるし、もちろん老眼鏡なしでOK.

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ベゼルの文字は削りこまれているので、仕事上よく使う20のところにアクリル絵の具で差し色をした。

なんかもうこれでずっといいやというくらいお気に入りになったな。

ガラスまでわざわざドーム状のガラスに入れ替えたので若干重くなった気もするけど、気になるほどでもない。

Japanese brand, assenbled in China, modified in the Philippines with Singapore parts というASEANみたいな時計。

そうそう、元ネタはこの時計。

[セイコーimport]SEIKO 腕時計 逆輸入 海外モデル ブラック SKX007KC メンズ

日本製といっていいのか中華製といったほうがいいのか、よくわからない新しいセイコーの腕時計。

時間も普通に私的には正確に刻んでくれているし、翌朝見たらゼンマイ切れで止まっている、ということもなく快調。

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もともとは黒いウレタンかなんかの、いかにもダイバーズウォッチというバンドだったのだけれど、硬くて手首が痛くなるためパチロレに使っていたナイロンのバンドに変更。
微妙にサイズがあってないけれど、やはりこのほうがなじんでいいな。

同じバンドを使っているためか、誰も時計が変わったのには気づかない。
ロレックスでも中華セイコーでも自己満足だけなんかもしれないね。

本物のロレックスだとやはりベゼルを回す感触とか、いろいろ違うんだろうけれど、こちらのセイコーも普通に滑らかな感触だし、ロレックスに微妙に似たデザインではあるけれど、角がすべてとれているので当たって痛くなるということもない。

なんだかんだでこの中華セイコーは世界的にも根強い人気があるみたいね。
改造している写真もネット上にたくさん出てくる。

でも日本だとこういうのをしていると、「えー歳こいてセイコーかよ」とか言われるのかな?

そういうことを気にしなくて済むフィリピンはやはりあってるな・・・・

もう何度も話題に挙げた例のパチロレ。
最近すぐ止まるようになった、一応自動巻きではあるし手巻きも可能なんだけれど、ちょこちょこ止まるし、一番困るのはつけているときにとんでもない時間をさしていたりする。

秒針でも止まってれば、まだいいのだけれど、一応動いているのに変に遅れた時間を指されるのは困る。


相変わらず時間に追われて仕事してるので、腕時計は私にとっては結構重要なものでもある。

スマホで確認とかそんなひと手間かかるようなことは習慣にもなっていないしね。

そんなこんなでいつもの時計屋さんに持っていってみた。

いつもお世話になっているお兄さんが気軽に裏ぶたを開けてチェック。

もちろん開けなくてもその筋の人が見ればパチモンだとはわかるだろうし、裏蓋開ければさらにそれは明白なわけで・・・

「いくらで買ったのこれ?」とお兄さんに聞かれた。

「2000」

「ペソだよね?」

「もちろん、ドルじゃないよ」

「どこで買ったの?」

「ロビンソンの中にあるバッタ屋さん」

これだけ聞くとお兄さんは静かに裏蓋を閉めにかかった。

「もう動かなくなるまでこのまま使ったほうがいいよ」

だって。

多分そういわれるであろうことは想像していたけれど、もしかしたらなんか油でも差せばまた元に戻るんじゃないかと一縷の望みにかけたけれど、ダメだったか。

自分でヤレた感じに加工した外装が気に入っていたので、また同じものをバッタ屋さんで買って中身だけ乗せ換えることも考えたけれど、そこまでしてもまたいつまで持つかわからない。

まあ、もともと防水性能にもどこまで期待していいかわからなかったし、思い切って新しい時計を買うことにした。

同じ時計屋さんのショーケースの中にたくさん並んでいる、セイコーのダイバーズウォッチに決めてもいたんだけれどね。

見た目はパチロレに似ていなくもないし、視認性も老眼鏡なしで大丈夫。
自動巻きで電池の心配もいらないし、200M防水とちゃんと書いている。

Amazonでも調べたけれど、このモデルはセイコーではあるけれど、日本で組み立てられているものではないらしい。

そのせいで約8000ペソという値段なんだろうけれど私には十分。

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パチロレとはまた違って、角の取れたなまめかしさや、ベゼルのクリック感はやはり改めてつくりの良さを感じさせる。

実はこの間シンガポールから通販で買ったパーツは、この時計の改造部品なんである。

もう2点ほど足りない部品があって、海外からの通販もほぼ問題なく受け取ることができるとわかったので、あらためて追加発注した。

また一ヶ月くらいかかるんだろうけど、全部揃ったらあのお兄さんに改造を頼むことにしている。

お兄さんに聞いたら、「いいよ、いつでも持ってきて」と、本人も少し楽しみな様子だったし。

パチロレは本家のデザインがやはり考えられているんだろう、なかなか使い良かったのだけれど、この先もう一旗揚げることができた暁に本物を買ことにしよう。

それまではこの中華製セイコーを改造して遊ぶことにしようかな。

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