海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

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最近日本の地名が名前に付いたスパがちらほら・・

一気に新しいスタイルで店舗展開しているみたいで、聞けばやはり中華系のオーナーだとか。
どうりで、というようなネーミングセンスだし、スパ嬢たちのネーミングもやっつけ仕事で適当につけたとしか思えないのもいる。

花の名前までは十分理解できるけれど、セキハンとかヤキソバ、はてはイモニというのまでいる。

普通によく見るマッサージスパと違うのは、いわゆる日本のソープのマット洗いみたいなのが売りみたい。

前に友人に連れられていったときは、ガンガンに聞いたエアコンの元、ローションまみれの体は急激に体温が下がって、歯の根も合わないくらいガタガタ震える目にあったことがある。

当然何も言わずとも、嬢は素っ裸になるわけだし、熱いシャワーで体まで洗ってくれるところはさながら介護?

事後、透明なガラス越しに若いピーナが素っ裸でシャワーしている場面というのはやはり貴重な経験かも知れない。

日本の地名が付いたスパを見かけたらおためしのほど。

イモニちゃんの思い出はこちらに書いたような気がする。


すぱがーる: 困窮邦人 ESスパとピーナにはまる 海外逃亡してしまいましたシリーズ

友人に酒も飲まずタバコも吸わずという事業家で多分かなりの資産家の人がいる。

この人はスパをこよなく愛し、多分これが趣味なんだろうな、いつもいろいろなスパを試しては教えてくれる。
このスパ道においては師匠のような存在。

この友人が昨年末、「スパで接待してあげるからエクストラありの奴となしの奴ではどっちがいい?」
と聞いてきた。

「マッサージがすげーうまいところみつけたんよ、エクストラはなしでまじめにマッサージだけ」 

何度かお互いのスケジュールが合わず延び延びになりながら、徹夜明けの30日だったっけか、
ようやく顔を合わせることができた。

バキバキに体が疲れていたので迷うことなくまじめなほうを選んだ。
2時間で700ペソだって。やはりフィリピンはスパ天国かもしれない。

途中で寝てしまう自信があったので何となく2時間はもったいないような気がする貧乏性の私。
しかし逆にマッサージが気持ちよくてほとんど寝ることはなかった。

よくあるエクストラアリのスパのおざなりなマッサージや、やたらオイルをつけて撫でさするマッサージは好きじゃなかったので、セラピストの「ドライとウェットはどっちがいいですか?」の質問には「ドライでね」と答える。

若い女の子のセラピストはどこで技術を学んできたのか、マッサージというよりは指圧といったほうが間違いないくらいのしっかりしたマッサージだった。

多分その指先はなんか問題を探り当てているんだろうけど、しつこく抑えられるところはかなり痛かった。
同じ部位なのに左右でその痛みが違うし、痛いところに限ってしつこく指圧してくるので、やはり指先で何かを感じ取っているとしか思えない。

全身ヘロヘロになるまでもみほぐしてもらった。これは癖になるかも・・・

 

最近教えてもらったのだが、スパ用語でNPDというらしい。

スパについては前に書いたっけ、マッサージの名目で基本手コキで抜いてくれるこちらではポピュラーな場所。

マッサージされる方は通常ほぼ裸なのに、嬢までパンツ無しなら何が起こるんだろうか?

個室だしね。

お客さんが少なくなる給料日前とか日曜日に催されるプロモなんだって。

今日は写真はさすがに無しだわ。

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