困窮生活がさらに厳しくなりつつあるこの頃・・・

もうすでに強制ニート生活６週間経ったかな？

以前の社会には戻れないんだろうけど、仕事始まったら始まったで行きたくなくなったりしてね。

今のところはみんな仕事が始まるのを心待ちにしているけれど、それは収入が途絶えているのがまず大きい。


まあ、しばらくはしょうがないんでできることをやるしかないな。

・・・で、週に一度の食料品の買い出し。
買い物に行けばものは普通に並んでいるし、混雑しているわけでもない。

日によってはパンが売ってなかったり、コーラが品切れだったりする。

こういう状態がもっと続くようだと、だんだんと流通が少なくなってくるものも出てくるのかな？

「今日はパンを手に入れる事ができたぞー」とか
「コーラが一本手に入ったぞー」　　みたいなことになりそう。

さらには「きょうは食糧が少し手に入ったぞー」というなんか狩猟から帰ってきたおとうさんみたいになるのかもね。

昨日行ったスーパーの一角、韓国食材コーナーをみていたら面白いものが売っていた。




微妙に日本語が混じっていたのでちょっと目についた。
フィリピン人にとっては日本語も韓国語も区別がつかないんだろう、なぜか韓国食材コーナーに。




裏を見ると製造はフィリピンの会社だった。

通常日本製だとこういうのは２食分なんだろうけど、どうやらこれは１食分みたいでなんか中身の触った感じが物足りない・・・・

ん？なんか硬いものが・・・

改めてパッケージを見ると箸がおまけで入っているそうな。

裏面には箸の使い方も書いてあるけど、その持ち方はダメじゃないか？

味にも興味があったんで買ってみたかったけど値段が書いていない。

陳列棚の値段はどうも別のものみたいだしな。
仮にその値段だったとしても２６８ペソは五百円以上するわけで、インスタントラーメン１食に出せる値段じゃないか。

というわけで写真だけ撮って帰ってきた。




写真は別に今回の話題とはあまり関係ないけれど、義指の耐久テストのために作ってみたもの。



キーチェーンみたいになっていて指にはめる事ができる。



日々使っていくうちにどれくらい色落ちしたりダメージが出てくるのかためしている物。

光源によって色の見え方が変わるのかとか、たまには真面目無事考えています。



元は自分の親指から型を起こしたもんなんだけどね。

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