しばらくセミナーなんかがあって濃密なスケジュールの先週一週間。

スイスの歯科用インプラントのセミナーだったのだけれど、講師が今回で2度目の女医さん。

ちらっと一時期のマイケルジャクソンに見えなくもないんだけれど、スタイル抜群の歯医者さんだった。

セミナーの朝、顔を合わせると向こうももちろん覚えていて、ハグの雰囲気になったのだけれど、もったいないことにこの時は気後れして握手だけで済ませてしまった。

胸の谷間も見える服装だったもので、この辺のチキン具合がやはり日本人としてのアイデンティティーか?

都合四日間のセミナーで、最終日にはしっかりハグして別れたのだけれど、てっきりスイスのブランドだったのでスイス人かと思い込んでいたら、アルバニアの出身なんだと。

本人の発音ではアルベニアだったのでグーグルマップで検索したらアルメニアが出てくる。

ギリシャの隣の国だというのでさらに見てみたら、日本語ではアルバニアと表記されてるな。

ギリシャは美人が多い国というのを聞いたことがあるけど、多分にアルバニアもそうなんかもしれない。

セミナーのときはいつも抜け出せるように後ろに席取ることが多いのだけれど、今回ばかりは最前列でまじめに受講しました。

実際の細かいパーツの説明のときには机の向かいに座るもんだから、もう目のやり場をどうしていいか悩む状態。

ピンセットでつまんだパーツが飛んで行ったときは谷間に落ちるんじゃないかとドキドキ。

やはり知性に裏付けされた美貌というのはいいね。

2017-05-27-11-03-41