海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

タグ:アスカル

朝晩通勤のために駐車場まで歩く途中に、路上生活者が並んで生活している場所がある。

犬も飼われていて、ずーと短い紐につながれっぱなしの気の毒な犬もいる。

路上で自由にたむろしているのもいるけど、なぜか2匹はつながれっぱなし。

そうはいってもなぜか妊娠して、子犬が2匹生まれていた。

しばらくはつながれた母犬のそばを離れなかったのが、眼が開いて歩き回るなったせいかこの子犬もつながれるようになっていた。まあ車やバイクも通る狭い路地なんでしょうがないのか。

朝晩前を通るたびにこの2匹をいじるのが最近のたのしみだった。母犬にめちゃくちゃ吠えられながらね。


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ただ雨が降ってもご覧の通りで心痛むね、こういう眼差しで見られると・・・

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晴れたときはこんな感じで寝てたりするけど、ここ数日2匹ともいなくなった。
多分どこかにもらわれていったんだと信じたい・・・もちょっといい環境のところに・・・

最後に見たときが寝てたのか元気なかったのかちょっとわからなかったので、少しだけ気になっているんだけど・・・


日曜の朝、シャワーでも浴びようかとしていたら友人から電話。

「今おまえんちの前あたりを通りかかったんだけど、路上に仔犬がいて、そのうち車にひかれるかもしれんから見てみて。動画ちょっと撮ったから送るし」

すでにシャワーするべく服脱いだあとだったんで、シャワーを先に済ませて、我が家の犬の散歩ついでにいわれた場所に行ってみた。

もうしばらく時間経つんでいないんじゃと思いつつあたりを探すと、路上の車止めのパイロン?というのかその影で行き倒れのようになっていた。

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さすがに暑いと見えて気持ちだけでも日陰に入ろうとしているけれど、ご覧の通り痩せていて力尽きかけている。

写真を撮って友人に送る。
「いたよ。どうする?飼う?」ときけば

「かわいそうだからサルベージしよう、あとで行くから」

友人はすでに自宅に12匹の犬とあと何匹かの猫を飼っている。

中にはこうやって路上で救出してきたのもいるらしい。

いったん家に戻ってすでに暑さで息が上がっている我が家の犬は置いて、救出の用意にダンボールとタオル、あと噛まれる用心に革の手袋を持ってふたたび。

さっきの場所にはおらず、3mほど離れたところの日陰にのびていた。

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水をやると400mlくらい飲んでしまった。よっぽど乾ききっていたんだろう。

様子を見てダンボールに入れようとするも、手を近づけると噛んで威嚇してくる。

手袋持ってきて正解。

結局それから暑い太陽の元40分くらいかけてダンボールに入れることができた。

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改めて見るとうちの犬にも似たとこがありなかなかかわいい。気を抜くと噛むけど.....

それからほどなく友人が戻ってきて引きわたし。

友人宅に連れて帰って様子を見るとどうやら足の骨が折れている様子とのこと。
動物病院に連れて行ってレントゲンを撮ったらかなり深い部分で折れており処置ができないらしい。

多分誰かに踏まれたか、車の下で寝ていてひかれたのだろうとのこと。

結局最期にご馳走を与えてそのあと安楽死させたらしい。

道端で干からびて死んで行くより良かったんだろう。

短い時間の付き合いとはいえ、今まで買ってきた犬の最期なんかを思い出しちょっと跡を引く日曜だった。



会社の入ったビル近辺に住み着いている犬。
子犬を産んでその子犬もそれぞれ貰われていったのか、最近は一匹でふらふらしている。

時々えさをやるもんで私の顔も覚えているらしく、見かけると尻尾を弱弱しく振りながら近づいてくる。 

今日はいつもの嫁さん弁当がなかったのでケンタッキーの2ピースチキン弁当を買ってきてもらった。

わが新しい友人かゆい犬嬢にはその残りものを・・
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上から見るとこの体の細さがかわいそうでネ。

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毛もまばらで、なんかぶつぶつがいっぱいだし、なでてやる気はおきないんだけれど、どうやればこの皮膚病は改善されるんだろう。

栄養状態がよくなればましになるのかな?

 

フィリピンは街なかで野良犬かなんかわからないけれど、鎖につながれていない犬を多く見かける。

狂犬病がある国なので不用意に近づかないようにとはよくいわれるのだけれど、
まあ、殆どが皮膚病を持っていて見た目触りたくない犬がほとんど。

栄養状態が良くないせいもあるんだろう、その様は犬はまず薄っぺらな体をしている。

無類の犬好きなもんで、どうしても余った食べものとかやりたくなるんだけれど、
よく見るとフィリピン独特の犬もいて、きれいにして栄養状態もよくしてやり、なんかピノイタイガーとかなんとかそれらしい名前をつけると日本のペットショップでも売れそうな犬もいる。

我が社の駐車場に最近住み着いているのか、よく見かける犬も目の色が変わっていていわゆる外人顔をしている。

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これでもっと明るいところで見ると瞳孔がもっと小さくなってますます外人さんのような目になる。
いつも駐車中の車の下で寝ているんだけれど、この間昼飯の残りをやろうと声をかけても起きない。

頭を小突いても起きないし、ここまで警戒心のない犬も珍しいのか、フィリピンは犬ものんびりしたのが多いのかな。

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 愛嬌のある顔なんだけれど、やはり体が薄っぺらいね。
これでも妊娠してるんだとか。

 

似たような名前の通販会社がなかったっけ?

フィリピンでは野良犬のことをアスカルというらしい。
ちなみに犬のことはアソ、猫はプサ。

私が子供のころの田舎では野良犬とか山犬というのがいたし、飼ってる犬も放し飼いが多かったっけ。

フィリピンでは今でもそんな感じで、街の至る所に野良犬なんだか放し飼いの犬なんだかわからないのがたくさんいる。

高級なところに行けばそれなりに名の知れたブランド犬がリードにつながれて散歩している。

狂犬病がある国にしては、犬の放し飼いはやめましょうとかそれなりの対策がなされているのはあまり聞かない。

犬のほうも放し飼いのほうがのんびりしていて、逆に危険はないようだけれど、犬が好きじゃない人にしてみたら気持ちのいいものじゃないかもね。

特に暑いせいか皮膚病にかかった犬が多くて、見ているだけでかゆくなる犬が多い。

ビタミンの欠乏もあるのかだいたい皮膚病にかかっている犬は足の関節や指に変なのが多い。


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この子犬を最初に見たときは車にはねられて死んでるのかと思った。
暑さを避けて日陰で寝ているところが一応生きている証拠。
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近づくと起き上がってたそがれている。
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かわいらしい顔をしているのだが、とても撫でてやろうという気にはならない容貌。
足の関節もなんか変だしね。
クル病とかいうんだっけ。

しばらく餌を与えていたらちょっと元気になってどっかいってしまった。
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こちらは大学のそばにいた犬。飼い主がいたらしいのだけれど、トライシクルに足を轢かれて骨折していた。
知り合いの獣医さんとこに連れて行ってギプスをしてもらった。
しばらく家でギプスが取れるまで飼っていたけれど、当初はあばらが浮き出ていたが少し肉付きがよくなってきたところで元の飼い主に返した。

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このおどおどしたような表情がかわいかったのだけど、慣れてきたら結構強気の性格だったっけ。

時々つながってる犬を見かけるけれど、日本では長く見かけない光景。
こういうところも何となくなつかしさを感じさせる要因なのかもね、我々の世代には・・・・





 

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