都市鉱山といういい方があるのだとか。
パソコンの部品とか電化製品なんかに使われている金メッキやパラジウムなどの貴金属を取り出し精製すると、意外に山にスコップ持っていくより効率良さそう。
Youtubeで最近みつけた”やさぐれメタル” というかたの動画がそんなことを紹介していて、ついついみハマってしまってます。
もちろん用意しなければいけないものもあるわけで、費用対効果ということを考えればどうなのかはわからないけど、最近貴金属の価格があがっているらしいので 意外にバカにはできんのかも。
動画では基盤なんかをばらして精製し、米粒のような金が取り出せたりしてるけれど、たとえば金鉱山に探しにいってそれぐらいの金でも見つかれば小踊りするレベルだと思う。
という動画を見たあとに、自宅作業場の片付けをしていて「そういえば歯科の仕事で使う合金とかスクラップがどっかにあったはず・・・」と思い探してみたら意外にずっしりでてきた・・・
純金とかいうレベルではないのですでに変色して黒くなっているものばっかりだけれど、いまとなれば金並みに高くなってしまったパラジウムなんてものが結構使われていた頃の合金。
成分表見ると金なんか1%とかせいぜい12%ぐらいだけれど、いそいそと集めた合金をハカリに乗せて計って計算してみれば、それなりの金額にはなりそう。ぐふふ
すこし前困窮を極めていたときには逆に思いつかなかったんだけれど、いざとなればこれでしばらく食いつなげそう・・・
どこに持っていけば換金できるのかはしらんけど・・・
そんときはやさぐれメタルさんの動画を参考に金を精製してみようか。
合金探しのついでに、フィリピンに移住してきた頃なぜか手に入れた民族的ナイフも出てきた。
値段は忘れたけどお土産屋さん的なところで買ったのでかなり安かった覚えだけはある。
木製のさやに大小のナイフ2本差で、壁に飾る的な作りになっている。
ナイフ部分はなんかそのへんの鉄板を叩いてつくったような感じで まったく切れない。
さやから引き抜くとサビサビ。
このままじゃあ不憫だとワイヤーブラシやサンドペーパーでサビ取り。
勢い余ってそのまま砥石で夜中にトギトギしてしまった。
さやの方にもオイルを染み込ませて掃除したら、なんかそれなりに飾っても良さそうなレベルになったげな。耐久性は疑問だけれどそれなりに鋭い切れ味になったし。
たぶん家人には顰蹙買うだろうから飾らんけど、世紀末で家にゾンビでも攻めてきたときには一人ぐらいはやっつけられそうな気がしてきた。
次の日虫干しも兼ねて外に出してみたら、なんかそれなりに良くね?
右側のもう一本は地元の人から300ペソくらいでむかし買ったもの。
これもキレイに研ぎ上げているのでスイカと椰子の実を切るのに重宝している。
もともと刃物好きなんでこういう汚いナイフでもわたしにはそれなりに宝物、遺品になったときに困るんだろうな。ひひひ
パソコンの部品とか電化製品なんかに使われている金メッキやパラジウムなどの貴金属を取り出し精製すると、意外に山にスコップ持っていくより効率良さそう。
Youtubeで最近みつけた”やさぐれメタル” というかたの動画がそんなことを紹介していて、ついついみハマってしまってます。
もちろん用意しなければいけないものもあるわけで、費用対効果ということを考えればどうなのかはわからないけど、最近貴金属の価格があがっているらしいので 意外にバカにはできんのかも。
動画では基盤なんかをばらして精製し、米粒のような金が取り出せたりしてるけれど、たとえば金鉱山に探しにいってそれぐらいの金でも見つかれば小踊りするレベルだと思う。
という動画を見たあとに、自宅作業場の片付けをしていて「そういえば歯科の仕事で使う合金とかスクラップがどっかにあったはず・・・」と思い探してみたら意外にずっしりでてきた・・・
純金とかいうレベルではないのですでに変色して黒くなっているものばっかりだけれど、いまとなれば金並みに高くなってしまったパラジウムなんてものが結構使われていた頃の合金。
成分表見ると金なんか1%とかせいぜい12%ぐらいだけれど、いそいそと集めた合金をハカリに乗せて計って計算してみれば、それなりの金額にはなりそう。ぐふふ
すこし前困窮を極めていたときには逆に思いつかなかったんだけれど、いざとなればこれでしばらく食いつなげそう・・・
どこに持っていけば換金できるのかはしらんけど・・・
そんときはやさぐれメタルさんの動画を参考に金を精製してみようか。
合金探しのついでに、フィリピンに移住してきた頃なぜか手に入れた民族的ナイフも出てきた。
値段は忘れたけどお土産屋さん的なところで買ったのでかなり安かった覚えだけはある。
木製のさやに大小のナイフ2本差で、壁に飾る的な作りになっている。
ナイフ部分はなんかそのへんの鉄板を叩いてつくったような感じで まったく切れない。
さやから引き抜くとサビサビ。
このままじゃあ不憫だとワイヤーブラシやサンドペーパーでサビ取り。
勢い余ってそのまま砥石で夜中にトギトギしてしまった。
さやの方にもオイルを染み込ませて掃除したら、なんかそれなりに飾っても良さそうなレベルになったげな。耐久性は疑問だけれどそれなりに鋭い切れ味になったし。
たぶん家人には顰蹙買うだろうから飾らんけど、世紀末で家にゾンビでも攻めてきたときには一人ぐらいはやっつけられそうな気がしてきた。
次の日虫干しも兼ねて外に出してみたら、なんかそれなりに良くね?
右側のもう一本は地元の人から300ペソくらいでむかし買ったもの。
これもキレイに研ぎ上げているのでスイカと椰子の実を切るのに重宝している。
もともと刃物好きなんでこういう汚いナイフでもわたしにはそれなりに宝物、遺品になったときに困るんだろうな。ひひひ
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