中華製とはいえ一応SEIKOのダイバーズをわざわざ部品を取り寄せて改造したもの。
当初は1日に数分するんでいたのが、どっかアタリが取れたのか最近は気にならなくなってきていた。
老眼の身でも眼鏡なしで時間がわかるし、結構気に入って使っていた。
最近ガラスの中に埃が3個ほど付着しているのが気になりだして、よせばいいのに裏蓋開けて掃除してみようとしたのが・・・・
裏蓋までは順調に開けられたのに、機械をケースから取り出すのに竜頭の抜き取らなければいけない。
ここでそんなに力を入れたわけでもないのに、ピンッと・・・・
なんかが飛んで行った・・・
幸いすぐ見つけることができたのだけれど、竜頭の部分だけ・・・
「いや、この竜頭からピンが伸びてなければいけないはず・・」
仕事場だったので20倍のマイクロスコープで付け根の部分を見ると、折れてる・・・・
余計なことするんじゃなかった。
また例のモールの中の時計屋さんのお世話になることになった。
ついでに中もきれいに掃除してくれるらしい、いわゆるオーバーホールなのかな?
しめて1500ペソでいいということなのでただいま入院中。
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