ずっと弁当箱にはトランギアというスウェーデンのアウトドアブランドだったと思うけど、ここのメスティンという四角いアルミのなべを使ってきた。  

そのままいつも火にかけて温めてから食べるし、嫁さんが弁当を作ってくれなかった日はこれでラーメンやそばを作って食べる。

普通サイズのメスティン2個と大きいサイズ1個を持っている。

時々火にかけすぎて焦がしてしまい、弁当箱のそこに炭化してこびりついたご飯が取れず嫁さんが苦労している。

小さいほう1個はでこぼこもかなりひどくなってきたので、仕事で使うなべにおろし、あたらしくもう一個買おうと画策。

いつものアマゾンで探しながらふと思いつきで別のなべにしてみた。

これならテフロン加工っぽいコーティングがされているし、たぶん焦げ付いてもしばらく水につけておけば取れるのではと思う。

容量を確認してもメスティンとほとんど変わりない。
おまけに日本製だっけかこのメーカーは?


CA6F2E69-13E8-49F0-B453-6BD9CDE57CF1

届いたものを手にとってみたら予想外に小さかった。
もうひとつ上のサイズにすればよかったかとおもいながらも、カタログ値を信じることにしよう。


EEF27D52-C5FB-4670-ADCC-29BDC049D924

・・・で今日の弁当。

なべの形的にメスティンと違って正方形で深さが深い分、横のアレンジが難しくどんぶり的なアレンジになってしまうな。

食後の感想はいつもより量が少ないということもなく、カタログ値に間違いはないみたい。

やはり少し焦がしてしまったけれどたぶんきれいに取れそうな予感。

ふたもメスティンは熱くなると素手で取れなかったのが、このなべだとつまみがついているし、取っ手もつまみもなかなかしっかり感がある。

ふたもぴたっと吸い付くように合わさるし、やはり日本製なのか・・・