そういえばハゲ克服のはなしを忘れていたかも。
サラッと書いただけなのに、やはりハゲに悩む人が多い証拠なのか・・・意外と反応があった。
数年前会社の慰安旅行みたいなものがあって、その時撮られた写真とか動画を職場でワイワイみんな見ていたときのこと。
みんなおそろいの会社名が入ったTシャツきて、砂浜でなんかゲームをやっていたときのものだったと思う。
ちょっと離れたところでそれを見ていたわたし・・・
「ん?誰だっけあのジジイ?見覚えないけど同じTシャツ着てるし、あんなのおったっけ?」
とおもい近づいてよく見るとショーック!!
自分でした・・・・・
そうか自分のことは意外に客観的に見たことないもんな、とおもいつつもジジイに見えてしまったことにやはりショック。
当時はいちおうその会社の社長という肩書を持っていた頃、その割には重圧ばかりでとくにしあわせでもなくただ日々を消化してるだけのような感じだったっけ。
イチから立ち上げに関わった会社で思い入れは相当あるのだけれど、ある程度のところまで成長すると段々と自分の思い通りにはならなくなってくる、というか簡単にいうと人間関係のストレスみたいなものとかね。
多分その頃からじゃなかったろうか、髪の毛がスカスカになってきているのを自覚しだしたのは。
「おー村井くんもそろそろきてるねー」と嬉しそうにいうのは日本からのお客さんで、わたしより1世代上のオジサマタチ。
フィリピンにときどき遊びにくるのだけれど、そのたびに夜の街につきあわされる。
そんなある日、夜遊び前に腹ごしらえをしているときにいわれた言葉。
そのオジサマたちも頭髪はすでにスカスカだったり、カッパ状態だったり。
「小雨でもすぐわかるんだよなー」とかひとしきりそちらの話題で盛り上がるけど、内心がっかり・・・
まあ、しょうがない年頃なんだろうと半ばあきらめていた。
その後程なく会社も面白くなくなったので、こういうところでストレスためて病気とかになったら損じゃん、とおもい退職。
海外であとの保証もなく定職を捨ててしまうのはなかなか勇気もいったけど、自分の人生だしネ。
・・・というようなどうでもいい話はやめて、写真をお見せしよう。
現在のつむじである。
一年ほど前に嫁さんがとった写真に、わたしの後頭部が写っていたのがあり、それを見るとつむじらへんからはっきりとハゲが広がってきていた。5百円玉どころじゃあなかった・・・
それがこの写真じゃだいぶもとに戻ってきている。ぐふふ
何がきいたのかと言われて思い当たるのは、やはりまずストレスが以前よりなくなったこと。
結局退社した以前の会社はその後業績が傾きはじめて、2年ほどたつころカムバック要請が来た。
わたしの会社での影響力を再認識されたということなんだろう、今度はちょっと優位に条件交渉ができた。
給料は前と同じで完全週休2日という条件なら戻ると。
「あのときの給料は社長という肩書もあったので・・・どーたらこーたら」
と交渉人はいってきたけど
「じゃ、ごめん自分の今やってる仕事に集中したいからなかったことで・・・」
などのやり取りがあった末、結局わたしがだした条件を飲んでくれたので復帰した。
フィリピン人は肩書を大事にするんだけれど、もうそういうのはいいや。
変に肩書あると余計な責任負わされたり、退屈な会議にでて時間がもったいなかったりするだけだし。
社長といってもその上にオーナーなり会長が居るわけで、責任問われるだけ損じゃん。
いまは、同じ会社とはいえらくーに仕事している。
こういうのもやはり髪の毛に影響するんだろうな。
あと効果があるのがクエン酸と重曹のカクテルという気がしている。
ロックダウン中にネットでたまたま見つけた健康法みたいなもので、クエン酸と重曹を毎日小さじ一杯ずつ水に溶かして飲むといいんだとか。
両方ともフィリピンでも安価に手に入るし、困窮邦人には病気になっても病院にかかったり薬を飲んだりする余裕はない。
けれでも重曹とクエン酸くらいはかなーり安く手に入る。
ということでそのカクテルをロックダウンのあたりから飲み始めたので、すでに数ヶ月がたった。
このあたりからときどき鏡を見て「おや?」と思うようになった。
スカスカ度がなくなってきているような気がして・・・・
頭頂部は自分で見れないので嫁さんに写真撮ってもらって、以前のものと比べたのが上の写真。
そうはいっても意外とひとの髪の毛とか気にしてないんだな。
嫁さんも改めて以前の写真と比べて気がついたくらいだし。
・・・という役に立つのかたたないのかわからないはなしでした
それにしてもあきらめかけてたスカスカ度に歯止めがかかったのはうれしいかも。
サラッと書いただけなのに、やはりハゲに悩む人が多い証拠なのか・・・意外と反応があった。
数年前会社の慰安旅行みたいなものがあって、その時撮られた写真とか動画を職場でワイワイみんな見ていたときのこと。
みんなおそろいの会社名が入ったTシャツきて、砂浜でなんかゲームをやっていたときのものだったと思う。
ちょっと離れたところでそれを見ていたわたし・・・
「ん?誰だっけあのジジイ?見覚えないけど同じTシャツ着てるし、あんなのおったっけ?」
とおもい近づいてよく見るとショーック!!
自分でした・・・・・
そうか自分のことは意外に客観的に見たことないもんな、とおもいつつもジジイに見えてしまったことにやはりショック。
当時はいちおうその会社の社長という肩書を持っていた頃、その割には重圧ばかりでとくにしあわせでもなくただ日々を消化してるだけのような感じだったっけ。
イチから立ち上げに関わった会社で思い入れは相当あるのだけれど、ある程度のところまで成長すると段々と自分の思い通りにはならなくなってくる、というか簡単にいうと人間関係のストレスみたいなものとかね。
多分その頃からじゃなかったろうか、髪の毛がスカスカになってきているのを自覚しだしたのは。
「おー村井くんもそろそろきてるねー」と嬉しそうにいうのは日本からのお客さんで、わたしより1世代上のオジサマタチ。
フィリピンにときどき遊びにくるのだけれど、そのたびに夜の街につきあわされる。
そんなある日、夜遊び前に腹ごしらえをしているときにいわれた言葉。
そのオジサマたちも頭髪はすでにスカスカだったり、カッパ状態だったり。
「小雨でもすぐわかるんだよなー」とかひとしきりそちらの話題で盛り上がるけど、内心がっかり・・・
まあ、しょうがない年頃なんだろうと半ばあきらめていた。
その後程なく会社も面白くなくなったので、こういうところでストレスためて病気とかになったら損じゃん、とおもい退職。
海外であとの保証もなく定職を捨ててしまうのはなかなか勇気もいったけど、自分の人生だしネ。
・・・というようなどうでもいい話はやめて、写真をお見せしよう。
現在のつむじである。
一年ほど前に嫁さんがとった写真に、わたしの後頭部が写っていたのがあり、それを見るとつむじらへんからはっきりとハゲが広がってきていた。5百円玉どころじゃあなかった・・・
それがこの写真じゃだいぶもとに戻ってきている。ぐふふ
何がきいたのかと言われて思い当たるのは、やはりまずストレスが以前よりなくなったこと。
結局退社した以前の会社はその後業績が傾きはじめて、2年ほどたつころカムバック要請が来た。
わたしの会社での影響力を再認識されたということなんだろう、今度はちょっと優位に条件交渉ができた。
給料は前と同じで完全週休2日という条件なら戻ると。
「あのときの給料は社長という肩書もあったので・・・どーたらこーたら」
と交渉人はいってきたけど
「じゃ、ごめん自分の今やってる仕事に集中したいからなかったことで・・・」
などのやり取りがあった末、結局わたしがだした条件を飲んでくれたので復帰した。
フィリピン人は肩書を大事にするんだけれど、もうそういうのはいいや。
変に肩書あると余計な責任負わされたり、退屈な会議にでて時間がもったいなかったりするだけだし。
社長といってもその上にオーナーなり会長が居るわけで、責任問われるだけ損じゃん。
いまは、同じ会社とはいえらくーに仕事している。
こういうのもやはり髪の毛に影響するんだろうな。
あと効果があるのがクエン酸と重曹のカクテルという気がしている。
ロックダウン中にネットでたまたま見つけた健康法みたいなもので、クエン酸と重曹を毎日小さじ一杯ずつ水に溶かして飲むといいんだとか。
両方ともフィリピンでも安価に手に入るし、困窮邦人には病気になっても病院にかかったり薬を飲んだりする余裕はない。
けれでも重曹とクエン酸くらいはかなーり安く手に入る。
ということでそのカクテルをロックダウンのあたりから飲み始めたので、すでに数ヶ月がたった。
このあたりからときどき鏡を見て「おや?」と思うようになった。
スカスカ度がなくなってきているような気がして・・・・
頭頂部は自分で見れないので嫁さんに写真撮ってもらって、以前のものと比べたのが上の写真。
そうはいっても意外とひとの髪の毛とか気にしてないんだな。
嫁さんも改めて以前の写真と比べて気がついたくらいだし。
・・・という役に立つのかたたないのかわからないはなしでした
それにしてもあきらめかけてたスカスカ度に歯止めがかかったのはうれしいかも。