海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2018年03月

疲れるのでクリニックの立会いは極力ことわっているのだけれど、たまにVIPの患者さんが来る時にはどうしても行かないといけないことがある。

ここ数年のおつきあいで、フィリピンのいわゆる大物政治家。

この人が来院する時には必ず呼ばれることになっている。
担当の歯医者も必ず同じ人で、若い女医さんなんだけれど、見ていると結構な高齢のこのお方を子供でも扱うように接している。

「はーい、麻酔の注射しますね〜。看護師さんに手を握っててもらいますからがまんしてね〜」

多分この強面のお方もその扱いが気に入ってるようで、この女医さんじゃないとダメらしい。
絶対外では見せられない顔なんだろうな・・・

来院時には警察官が護衛で数名付いて来て、クリニック周辺で待機しているし、治療室には女性秘書がいつも同伴。

その日は、ちょっとしたチェックのための来院で、いつものように黒塗りのSUVで到着。

治療自体は短時間で済んだのだけれど、いつもとちょっと違うのは秘書が黒いアタッシェケースを持っている。

いつもならクラッチバッグだけなのに、なんか大事なものが入っているんだろう。

治療後チェアーからおりたそのお方がおもむろにアタッシェケースを秘書から受け取り開け始める。

自分の道具を片付けながらチラチラ気にしていると、そのケースからなにやら取り出し、女医さんに渡している。

ちょっと困り顔の女医さんの手に握らされていたものは・・・・


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今ちょうど円がペソに対して高くなっているけれど、それでも日本円に換算して100万円強。

フィリピンの最高額紙幣はご覧の1000ペソ札なので、その厚みたるや日本円の100万の5倍の厚み。

こんなお金見たことないね、といいながらみんなで写真撮影して来た。

その部屋には当時他に2人のアシスタントの子もいたし、女医さんも勤務医の身。

そのままクリニックのオーナーに困惑顔で連絡し、どこかに持って行っていた。

こんなお金をポンとどうにかできる身分になってみたいもんだね。

毎日コーヒーを淹れるのと弁当を温めるのに使っているトランギアのアルコールストーブ。

13年の歴史の中にはこれでちょっとひどい火傷をしたことがある。

燃料のアルコールを結構いっぱい入れた状態で火をつけ、場所移動で手前に引いたところ、勢いあまって飛び出したアルコールで手が火だるま。

慌てて消そうとしたら今度は服に燃え移って体前面が燃え上がった。

何とか消化した後は手の皮がスルメのようにあちこちくるくる巻き上がっていたっけ。

最近会社で暇なんで、それの予防策に前々からのアイデアを実行。

カーボンフェルトというのか燃えないフェルトのようなものをアルコール入れる部分に入れるといいのでは?

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写真ではわかりにくいな?
ロール状にしたカーボンフェルトを押し込んで火をつけてみた。

普通に今まで通りの燃え方だし多分大丈夫っぽい。

問題は燃料がどれくらい入っているか目視できないとこかな。

余ったカーボンフェルトのハギレをアルミの缶に入れて火をつけてみた。

いつも使っている五徳をひっくり返してのっけ、試しにいつものロッキーカップでお湯を沸かしてみた。

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なんかこれでよくね?というくらい普通にお湯が沸く。

コーヒー用の湯沸かしはこれでいいみたいな。

軽いし小さいし。
蓋にパッキンがついているけど、アルコールが漏れるのはどうかしないと。

アルコールとアルミの相性は良くないとか聞いたことがあるけど、しばらく使ってみよう。


日曜の朝、シャワーでも浴びようかとしていたら友人から電話。

「今おまえんちの前あたりを通りかかったんだけど、路上に仔犬がいて、そのうち車にひかれるかもしれんから見てみて。動画ちょっと撮ったから送るし」

すでにシャワーするべく服脱いだあとだったんで、シャワーを先に済ませて、我が家の犬の散歩ついでにいわれた場所に行ってみた。

もうしばらく時間経つんでいないんじゃと思いつつあたりを探すと、路上の車止めのパイロン?というのかその影で行き倒れのようになっていた。

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さすがに暑いと見えて気持ちだけでも日陰に入ろうとしているけれど、ご覧の通り痩せていて力尽きかけている。

写真を撮って友人に送る。
「いたよ。どうする?飼う?」ときけば

「かわいそうだからサルベージしよう、あとで行くから」

友人はすでに自宅に12匹の犬とあと何匹かの猫を飼っている。

中にはこうやって路上で救出してきたのもいるらしい。

いったん家に戻ってすでに暑さで息が上がっている我が家の犬は置いて、救出の用意にダンボールとタオル、あと噛まれる用心に革の手袋を持ってふたたび。

さっきの場所にはおらず、3mほど離れたところの日陰にのびていた。

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水をやると400mlくらい飲んでしまった。よっぽど乾ききっていたんだろう。

様子を見てダンボールに入れようとするも、手を近づけると噛んで威嚇してくる。

手袋持ってきて正解。

結局それから暑い太陽の元40分くらいかけてダンボールに入れることができた。

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改めて見るとうちの犬にも似たとこがありなかなかかわいい。気を抜くと噛むけど.....

それからほどなく友人が戻ってきて引きわたし。

友人宅に連れて帰って様子を見るとどうやら足の骨が折れている様子とのこと。
動物病院に連れて行ってレントゲンを撮ったらかなり深い部分で折れており処置ができないらしい。

多分誰かに踏まれたか、車の下で寝ていてひかれたのだろうとのこと。

結局最期にご馳走を与えてそのあと安楽死させたらしい。

道端で干からびて死んで行くより良かったんだろう。

短い時間の付き合いとはいえ、今まで買ってきた犬の最期なんかを思い出しちょっと跡を引く日曜だった。



クリニックに行ったらなんか変な物が置いてあった。

多分ミネラルウォーターなんだと思うけれど、商品名がOMIZU。

ちょっと艶かしいカーブのボトルではあるけれど、飲むと変なところが濡れ濡れになるというものではないみたい。

ラベルを見るとフィリピンのどっかの湧き水を詰めたミネラルウォーターということらしい。

日本人の感覚なら岩清水とかどこそこの湧水みたいなネーミングになりそうだけれど、誰がつけたんだろうこの名前、きらいじゃないな。


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嫁さんの買い物の付き合いで行ったショッピングモールの中のレストラン。
店自体はチェーン店なのか時々見かける名前ビアマーレとかいう名前だったかと思う。

メニューに生牡蠣が載っている。

フィリピンの牡蠣は日本のものに比べて身が痩せていて美味しくないのだけれど、ちゃんとした食事をするほど腹も減っていなかったので試しに注文してみた。


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やはり今の時期に食べる日本の牡蠣には及ばないけれど、それでもそれなりに食べ応えのある大きさだった。

ライムみたいなのが乗っかっているのは酢の代わりになるんでいいとして、なんかソースが得体の知れないケチャップみたいなものだった。

やはり牡蠣は酢醤油でしょう、と醤油だけ別に持ってきてもらってライムを絞っていただきましたとさ。

その後とくに腹も痛くならないし、また食べに行きたくなりそう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

食べ物飲み物ついでにコーヒーも・・・・

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最近の会社でコーヒーを入れる時の定番道具になったな。

ハワイからきた友人がお土産で持ってきてくれた、今のところ世界で一番好きなライオンコーヒーのヘーゼルナッツフレーバー。

アマゾンでも買えるんだけれど、友人は私のためにわざわざ大量に買ってきてくれる。

ライオンコーヒー ライオンヘーゼルナッツ 198g(粉)

13年もののアルコールストーブを使って、25年もののロッキーカップでお湯を沸かし、10年もののチタンカップに淹れる。

ストーブは毎回小爆発するようになってビクッとさせられるけれど、ここまでくると捨てるに捨てられんしね。

trangia(トランギア) アルコールバーナー 【日本正規品】 TRB25

五徳は社外品だけれどチタン製でぴったり。


エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253

ロッキーカップはアウトドアグッズにしては今時の鉄製。
ウルトラライトとかいってチタン製やアルミ製がもてはやされる昨今、風格の鉄製でずっしり。

時には犬の餌入れになってたこともあったし、仕事で鍋がわりにしていたこともある。

殺菌消毒にはバーナーで真っ赤になるまで焼けば気分もスッキリ衛生的、色は黒くなるけど。

スノーピークだっけか?ちょっとおしゃれなイメージのアウトドア用品というイメージのカップ。
だいぶ茶渋やらコーヒーの着色で渋い色になっている。
ロゴマークなんかとっくの昔に消えて無くなってるし、おしゃれなイメージは片鱗もなくなったな。
直接火にかけられるようにシングルマグというタイプ。
コーヒーが冷めたらそのままバーナーに乗っけて温め直す。


スノーピーク(snow peak) チタン シングルマグ 300 [容量300ml] MG-142


それぞれなくさなければまだ10年は余裕で使えるだろう。

ロッキーカップのオリジナル以外はいまだに購入できるのもすごいといえばすごくないか?









ハンドルがスッッッポ抜けて長いこと放置していた、放置していたというよりハンドルが抜け落ちてしまわないようにガムテでとめて使っていたわが最愛の20年選手リモワのトランク。

土曜日に電話がかかってきて、パーツがないので修理できませんだって。

昨日の日曜日に取りに行くつもりだったけれど、朝からちょっと仕事して納品。

そのあといったん家に戻ったけれど、いぬを散歩させてその後ちょっと寝てしまった。

嫁さんにすぐ起こされて、「早く用意しろ」と急かされる・・・

そういえば知り合いの子供の一歳の誕生パーティーだったっけ。

フィリピンは最初の誕生日がやたら重要なようで、ジョリビーやマクドのパーティー会場を貸し切ってパーティーとかやるのがザラ。

今回招待されたところも、歯医者と弁護士の夫婦でやはりそれなりに裕福なんだろうな、ホテルのパーティー会場を借りてのお祝いだった。

招待客に子供も多く含まれるため、天井からは色とりどりの風船がぶら下がり、マジシャンがずっと手品を披露していた。

食べ物はいわゆるバイキング形式で、なんか色々とフィリピンの格差社会の一端を見せつけられて帰ってきた。

ピーナと結婚して子供でもできたら、子供の1歳の誕生日近辺は日本で過ごした方がいいですよっと、余計なアドバイスを残しとこう。

結局日曜日はパーティーもそこそこに切り上げて家に帰ってきて昼寝した。

リモワは取りに行かずじまい。

電話口でもリモワショップのおねいちゃんに「やはり新しく買われるしかないですね」みたいなことをいわれたしなぁ。

来月あたま海外出張が控えてるけど、またヒモでしばってごろごろ引きずるかな?

どこかでアルミ製のリモワのトランクをヒモで引きずっている人を見かけたら、それは私である可能性が非常に高い。はは


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