海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2017年10月

歯医者に時々出張サービスのためよばれる。

大体がめんどくさいケースとかVIPの患者さんのケース。

有名どころのクリニックだとやはりVIPの患者も有名人だったりするし、普段縁がないクラスの方々を見ることができるのはそれはそれで面白かったりする。


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写真の患者さんは名前を出すと「あービリオネアーね」といわれるくらいのかた。

だいぶ前にジルコニアのブリッジを作ったのだけれど、一か所クラックが入って作り直し。

忙しい方らしく来院するスケジュールも時間も限られているため、古いブリッジを外したらすぐに新しいものに取り換えられるように事前に新しいブリッジを作っておいた。

幸い古いブリッジはCADCAMで作ったものだったので、昔のデータを探し出して同じものを削りだすことができる。

まあ、出張サービスはいろいろと気を使うことが多く疲れるな。
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雨季もそろそろ終わりのようなこの頃。
我が家は例年この時期はこぞーの学費を納めたりなんかで、11月いっぱいくらいまで金欠の状態が続くのが例年だけれど、最近顔面補綴の仕事が多くて副収入があった。

おかげでいつ止まるかひやひやしながら日々使っていた8年物のポンコツカーを修理することができたし、扇風機を2つ買うことができた。

7年ほど前に引っ越した友人の置き土産だった、卓上扇風機いっこを使いまわしてずっと辛抱してきたのが、今では各部屋に1台扇風機が配置された。

2800ペソの扇風機を買おうとしていた嫁さんを制止し、その横に置いてあった1000ペソのものを二つ買った。

豚の貯金箱もいまだ手付かずのままだし、ビリオネアーには遠く及ばなくとも、何となくこのまま困窮邦人を抜けだすことができそうな雰囲気・・・




うちのコゾーは今大学の前期が終わって、一ヶ月ほどの休み期間。

11月から後期がはじまるげな。

雨季もそろそろ終わりかという今日この頃、10月の中旬に後期のエンロールメントがあった。

学費を納めて後期も勉強しますよ、ということだけれど、うちのコゾーは歯学部に通っているし、しかも私立の大学なんで、日本だと私みたいな困窮邦人じゃなくとも一般家庭でも学費を払うのは大変じゃなかろうか。

どっかで参考になることもあるかもしれないので、ちょっと学費のことなど今日は・・・

こちらに越してきたときにコゾーは小学校一年生。
日本語はとりあえず先に習得しておいた方が後が楽だろうと、日本人学校に入れた。

日本人学校の学期は日本と同じ3学期制で、新年度や夏休みも日本のそれに合わせている。

もうその日本人学校も卒業して久しいので、学費なんかはまた値上がりしているんだと思うけれど、うちのコゾーが通っていた時は一学期4万ペソくらいだったと思う。

日本円で今のレートだと9万円くらいかな?それが3学期分必要なので年間27万円か・・

今通ってる私立の歯学部の学費が一期5万ペソ。年間2期で10万ペソだから22万円くらいか。

もちろんこのほかに教科書や制服なんかがかかるのだけれど、それでも日本人学校のほうが高いということに今更気づいた。

それでもコゾーは日本語英語タガログ語すべて読み書きもできるので、私の目論見と努力は報われているような気がする。
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マニラの日本人学校は中学部までしかないため、こちらの大学に入るためにはもう一年足りなかった。

今現在はまたこちらの制度が変わって、以前は小学校が6年、そのあとハイスクールが4年だったのが、ハイスクールも6年になって、日本の中学高校の期間と同じになっている。

うちのコゾーの場合はその制度変更直前だったため、ハイスクールの期間が4年間で大学に入った。

日本人学校の中学部3年間では一年足りない計算で、現地の高校に編入し追加の一年はそこで過ごした。

それまで日本語オンリーだった学校から、いきなり現地の学校に入れたのでしばらく言葉の面で大変だったみたい。

タガログの会話はできても読み書きと授業はまた別物みたいね。

学校近くの塾のようなところでほぼマンツーマンで現地のお兄さんが勉強を教えてくれたのでなんとかかんとか無事に卒業することができた。

この辺は日本人学校で案内されていたことでもあったんだけれど、やはり現地の学校なり、インターナショナルスクールに行くと、言葉の面で一年余分に通うことになる場合もあるといわれていたっけ。

このハイスクールの一年間はあっという間に過ぎてしまって学費がいくらだったか思い出せない。はは

知り合いのフィリピン人の子が医学部に通っているけれど、私立の医学部で一期10万ペソらしい。

ちょうど歯学部の倍か・・・

日本だといくらかかるか詳しくはないけど、それでもこっちのほうがだいぶ安いのは間違いないな。

台湾とかサウジのほうは外国の歯学部を卒業すれば、本国の国家試験が受けられるらしく、そういった国からの学生が多いのもうなずける。

日本の場合はそうはいかないみたいだけれど・・・

逆にこちらの国家試験はフィリピン人じゃないと受験資格がない。

うちのコゾーは日本とフィリピンの両方の国籍を持っているのでいいとこ取りができる。

あと3年半で卒業か・・・まだまだ私も働かなくてはいけないな・・・
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その後の老眼仕様の腕時計ベルトがくたくたになってきたので、ロビンソンで見かけたNATOベルトのパチものに交換。

薄暗い店内で見た時はダークブルーに見えたのだけれど、明るいところで見るとロイヤルブルーみたいな色でちょっと思った色とは違った。気にしないけど・・・・

時計のガラスもドーム状のものに変えているのだけれど、ちゃんと無反射コーティングというのかなんというのか、がされているらしく、光の具合でヘリにブルーの反射光が見える。

ちょうどベルトの色に似ているな。

この時計気づくと結構進んでいるのだけれど、ずぼらな自分には遅れるよりはいいか、と結構気に入って使っている。

老眼鏡なしでも一発で時間が確認できるし・・・

昨日はグローバルシティーにある総合病院の中のデンタルクリニックに出張サービス。

患者さんがメディカルのほうのドクターで、いろいろと注文がうるさいためよばれチェアーサイドで結局4時間ほど拘束された。

患者さんは女医さんで近々国際シンポジウムでセミナーをやるのだとか。
テレビなんかでも時々しゃべるので歯に対する注文も結構めんどくさい。

その女医さんが私の時計を見てどうしてもたまらなくなった様子で聞いてきた。

「その時計の名前はなんていうんですか?」

女医さん自体も結構な有名どころの時計をしているし、医者である旦那も時計の趣味があるのだとか。

「旦那の誕生日のプレゼントを考えているんだけれど、あなたの時計が珍しくて良さそうなもんでつい・・」

「これはセイコーで、ジープニーのドライバーがよくはめているような中華製の奴です」
と答えるも信じてくれない。

「部品を一部取り寄せたものと交換しているので違う時計に見えるんですよ。老眼鏡なしで時間が確認できるようにしてます」

結局腕から外したこの時計を写真に撮っていた。

ふふ、元は8千ペソの時計でも高価なものに見えるらしい。

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あたらしいベルトにした記念に写真を撮ってみた。
一緒に写っているのはもう20年以上使っているロッキーカップというアウトドアの食器。

今日のランチは昨夜の残り物のマーボー豆腐を嫁さんがタッパーに入れて持たせてくれたので、このカップで温めて食べた。

最近のアウトドア用品は軽量化が最優先される傾向にあるけれど、このカップは鉄製。

熱伝導のいいアルミも好きだけれど、丈夫さではこのカップにかなうものはない。

20数年の間には食器になったり、歯の仕事で使ったり、犬の食器になっていたこともある。

衛生的に不安になったら仕事場のガスバーナーで真っ赤になるまで焼いて消毒して使ってきた。

多分なくさない限り一生持つのではなかろうか。

いつものアマゾンからのお買い物。

どうだろう?と思いながら今回購入してみたのがこれ。

自分の中ではものすごく小さなミキサーという認識。
台所の戸棚には一般的なミキサーもあるのだけれど、ほとんど出番がない。

というのもやはり重さと大きさがネックで使うのが億劫なんだと今回改めて認識させられた。

嫁さんにプレゼントしたこのミキサーというのかブレンダーというのか、多分氷を砕くほどの力はないんじゃなかろうかと思う。

果物なんかと合わせて必ず液体を入れるようにと説明書に書いているところを見ると、やはり固形物をバリバリ砕くほどの力はないみたい。

そうはいっても果物やセロリなんかは普通に粉々になるけどね。
最近はあまり冷たいものは摂らなくなったので、氷はいまだ試さず・・

スムージーを作ったらそのまま蓋をして入れ物を持ち出せる、というのがコンセプトのようだけれど、そのボトルは1本しかないので持ち出すわけにはいかない。

バナナ2本入れて残りの空間を牛乳で満たしたらスイッチオン。

朝寝起きにバナナ2本食べろと言われてもなかなか食べる気にはならないけれど、これだと大きめのコップ一杯のスムージーができ、ぐいっといける。

近頃の朝食はこればっかり。

嫁さんも気に入ったようで毎朝早起きした嫁さんが使う、この器械の音で目を覚ますようになった。

Amazonで探すとほかにも似たようなものがたくさん出てくるけど、適当に安い奴から選んだにしては、今年の買ってよかったもののかなり上位に食い込んでるな。

おすすめ


Excelvan ミニボトルブレンダー 3ステップで操作簡単 軽量ボトル 容量280ml
野菜やフルーツでキレイを後押し スムージー生活を楽しめる
日本語説明書付き NB100A イエロー

最近更新が滞りがち・・・
理由はいろいろと忙しかったこと。

なんで忙しかったかというと日常の業務はもちろんだけれど、セミナーでしゃべれとの仰せがあり、それの準備とやはりプレッシャーでブログまで気が回らなかった。

どういうわけかこちらに来てからというもの、人前でしゃべらないといけない立場になることが多く、どちらかといわなくても一番苦手にしていることでもある。

おまけに日本語じゃないしね。
しかも相手が今回は300人ほどの歯科医師たち。

準備期間は数カ月あったのだけれど、頭の中でプレゼンを組み立てるのが長く、結局実際に手を動かしだしたのはいつもの通り直前になってから。

途中準備委員のお偉いさんから連絡があり、「事前登録の枠がまだ3週間前なのに埋まっちゃったんで締め切りました、今のところ270人の参加者です」だって。

事前申し込み出270人だったら当日参加を入れると何人になるんだよ、と早くもプレッシャー。

コミュ障ならコミュ障らしく、しっかりと準備と練習でもしておけばよさそうモノをと、われながら思ってしまう。


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これはプレゼン用の写真を撮るために作ったジルコニアの歯、歯、歯・・・

せめて写真はわかりやすくとこれだけでも結構時間かかったっけ。


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わざとぼかしてはいるけれど、これは自分の番も終わり、セミナー自体も終盤になって、手の震えも収まったころ舞台の袖から撮ってみたもの。

会場はそれなりに高級なホテルの大広間。

知っている人も何人か混じっていたのだけれど、どうだったか意見を聞くのが怖いのでいまだ触れないようにしている。

一日の終わりに録音した落語をイヤフォンで聞きながら眠りに落ちるのが習慣になっているのだけれど、やはりマクラは大事かもね。

寝るとき頭の下に敷く枕ではなく、話のとっかかりのマクラね。

結果はどうあれ丸一日のセミナーでスピーカーが私を入れて5人。
残りの4人は一人の外国人を含めすべて歯科医師だった。

改めてなんで俺はこんなところにいるんだろうと思いながら・・・
ちゃんと額縁に入った賞状のようなものと謝礼をもらって帰ってきた。

評判が悪ければもうお誘いも来ないだろうし、来たら来たでまたプレッシャーだな。

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