海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2017年05月

もう何度も話題に挙げた例のパチロレ。
最近すぐ止まるようになった、一応自動巻きではあるし手巻きも可能なんだけれど、ちょこちょこ止まるし、一番困るのはつけているときにとんでもない時間をさしていたりする。

秒針でも止まってれば、まだいいのだけれど、一応動いているのに変に遅れた時間を指されるのは困る。


相変わらず時間に追われて仕事してるので、腕時計は私にとっては結構重要なものでもある。

スマホで確認とかそんなひと手間かかるようなことは習慣にもなっていないしね。

そんなこんなでいつもの時計屋さんに持っていってみた。

いつもお世話になっているお兄さんが気軽に裏ぶたを開けてチェック。

もちろん開けなくてもその筋の人が見ればパチモンだとはわかるだろうし、裏蓋開ければさらにそれは明白なわけで・・・

「いくらで買ったのこれ?」とお兄さんに聞かれた。

「2000」

「ペソだよね?」

「もちろん、ドルじゃないよ」

「どこで買ったの?」

「ロビンソンの中にあるバッタ屋さん」

これだけ聞くとお兄さんは静かに裏蓋を閉めにかかった。

「もう動かなくなるまでこのまま使ったほうがいいよ」

だって。

多分そういわれるであろうことは想像していたけれど、もしかしたらなんか油でも差せばまた元に戻るんじゃないかと一縷の望みにかけたけれど、ダメだったか。

自分でヤレた感じに加工した外装が気に入っていたので、また同じものをバッタ屋さんで買って中身だけ乗せ換えることも考えたけれど、そこまでしてもまたいつまで持つかわからない。

まあ、もともと防水性能にもどこまで期待していいかわからなかったし、思い切って新しい時計を買うことにした。

同じ時計屋さんのショーケースの中にたくさん並んでいる、セイコーのダイバーズウォッチに決めてもいたんだけれどね。

見た目はパチロレに似ていなくもないし、視認性も老眼鏡なしで大丈夫。
自動巻きで電池の心配もいらないし、200M防水とちゃんと書いている。

Amazonでも調べたけれど、このモデルはセイコーではあるけれど、日本で組み立てられているものではないらしい。

そのせいで約8000ペソという値段なんだろうけれど私には十分。

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パチロレとはまた違って、角の取れたなまめかしさや、ベゼルのクリック感はやはり改めてつくりの良さを感じさせる。

実はこの間シンガポールから通販で買ったパーツは、この時計の改造部品なんである。

もう2点ほど足りない部品があって、海外からの通販もほぼ問題なく受け取ることができるとわかったので、あらためて追加発注した。

また一ヶ月くらいかかるんだろうけど、全部揃ったらあのお兄さんに改造を頼むことにしている。

お兄さんに聞いたら、「いいよ、いつでも持ってきて」と、本人も少し楽しみな様子だったし。

パチロレは本家のデザインがやはり考えられているんだろう、なかなか使い良かったのだけれど、この先もう一旗揚げることができた暁に本物を買ことにしよう。

それまではこの中華製セイコーを改造して遊ぶことにしようかな。

日本のアマゾンはよく利用していて、運び屋さんの住所に送ってもらうとまず間違いなく手元に届く。

今回はシンガポールからの買い物に挑戦した。
決済するまでシンガポールとは知らず、アメリカかなと思っていたんだけれど、
ここはちゃんとしたところらしく、トラッキングナンバーもメールで届いた。

5月2日に注文して、メールでトラッキングナンバーと一緒に届いたシンガポールポストのサイトで荷物の追跡。

5月5日にはフィリピンに届いたことになっている。
でも、その後配達される気配はなく、たびたび追跡しても変化なし。

5月12日の日付で何やら配達失敗みたいなことになっていた。

私が住んでいるところは古くておんぼろとはいえ一応コンドミニアムと呼ばれるところ、24時間レセプションみたいなところに人がいるので、不在配達はありえない・・・・

例のシンガポールポストのサイトを子細に見ると、問い合わせできるところがあったのでアクセス。
コールセンターのチャット的なところで、電話じゃなくオンラインのチャットでオペレーターと会話ができる。

これはもちろん英語なんだけれど、チャットというのはかなり気が楽。
こういうところの常で、実際にオペレーターにつながるまでかなり待たされる、と予想していたけれどすんなりすぐにつながった。

多分電話での問い合わせだと時間かかるんだろうな。

オペレーターの対応もよかったんだけれど、結局フィリピンに届いている以上はフィリピンポストに問い合わせてくれということだった。

フィリピンポストのサイトも教えてくれ、トラッキングナンバーも同じでいいということだったので早速追跡。

ステータスは配達途中・・・

自宅からフィリピンポストまでは車で20分ほどのところ、いったい配達に何日かかるんだよ。
この時点でもう5月も20日過ぎ。

前にもアメリカから取り寄せたシリコンの材料がなしのつぶてで、あきらめたころ連絡があった。
すでにその時で6カ月ほどたとうかという頃、しかもその6か月間の倉庫保管料も払え、と結構な金額を請求されたことがあったっけ。

その時は幸い患者さんの父親が税関に知り合いがいるということで、無事実費で受け取ることができたけど、その時も含め何度か痛い目に合ってるので、フィリピンポストと税関は信用していなかった。

今回は薄っぺらい部品の買い物だから封書で届くだろうし、と思っていたけれど、やはりすんなりいかなかったか。

60ドルほどの買い物だったけれど、なるべく考えないようにし始めていたころ、なんか不在配達票的なものが届いた。

正確には不在配達じゃないのだけれど、ポストオフィスまで身分証明書をもって取りに来いということだった。

前にもそういえば同じ紙切れを受け取ったことがあって、その時は日本からEMSで歯型を送ってもらったものだったっけ。

結局その時もしばらく荷物が行方不明の状態で相手に迷惑かけたっけ。

今朝、出勤前にポストオフィスに寄って来た。

そういえば地下だったよなと、だいぶ以前の記憶を頼りに降りていく。

このポストオフィスはなんか由緒ある建物なのか、パルテノン神殿かというような構えで天井もやたら高い。

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あさいちということもあってか人は少なく、地下の窓口も先客が二人だけ。

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地下は天井が低く、見てのとおり鉄格子だけでエアコンもない素通しの状態。

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私の前はくびれのセクシーなお姉さんが同じように何やら受け取りに来ていた。

職員が包みを開けて中身を検査していたけれど、なんか指輪かなんかだったな。

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鉄格子のなかはこんな感じで、なんか谷間を強調したお姉さんが対応してくれた。

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てっきり封書で来ると思っていたけれど、小さな小包だった。

受け取る前に別のおばさん職員が、「中身は何だ?」と聞いてきた。

「時計の部品でステッカーみたいな感じのもの、何なら開けていいよ」

というとカッターナイフで開け始めた。

「これはあんたが買ったものなの?」

「そう」

「いくら?」

「60ドルくらい」

「インボイスは持ってきた?」

「そんなものはもらっていないけど、包みの中に中に入ってるんじゃない」

でも中にインボイスは入っていなかった。

「メールかなんかで届いていない?」

といわれて、そういえばメールで明細が届いていたっけと、スマホで開いて見せた。

もちろん違法なものでもないし、無事隣のセクシーお姉さんのところで受け取れ、といわれた。

支払いは多分通関手数料的なものなんだろう、112ペソでめでたくリリース。

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結局不在配達ということではなく、中身がわからないので確かめるために窓口まで来いということだったらしい。

無駄に日にちがかかるだけで、どうやら外国からの通販も大丈夫らしい。

ただ、ショップによってはトラッキングナンバーとかないところがあるので、そういうのはやはりばくちかな?

フィリピンは今が一番暑い季節で、学校なんかも長い夏休みが今月いっぱいで終わるところが多いのかな?

2カ月ほどの夏休みが終わって、6月あたりから新学年というのがこちらのスタイル。

常夏の国というと一年中夏と思われるかもしれないけれど、それなりに季節がある。

今朝はセミの声を聴いたけれど、そういえばセミも日本のセミのようににぎやかでもないし、一年中鳴いているわけでもない。

今朝の通勤途中に車から見えた入道雲はかなり立派で、日本の梅雨明けごろの空を思わせるものがあった。

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でもそろそろ雨季も近いようで、朝起きたら夜間に降った雨で地面が濡れていることが多くなってきた。

日本は初夏といっていい時期だけれど、こちらは逆に盛夏が過ぎていくところ。

6月から10月くらいまでは雨季で、また道路冠水とかに悩まされるな。
だいぶあちこちで土管埋設工事なんかも行われていたけれど、どれだけ効果があるかちと楽しみなところ。

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これは昨日の夕焼け。

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つごう4冊の電子書籍を出版していて、これがもう少しまともな本だったら少しくらい自慢してもいいとおもうんだけど、まともなのは写真集と義眼つくりのマニュアルだけ。

それでもおかげさまでぼちぼちと売れていて、毎日キンドルダイレクトのレポートを見るのが楽しみになっている。

あと100冊くらい出せばフィリピンで暮らせるくらいの印税が生まれるんじゃないかとひそかに考えている。売れないとしょうがないんだけどね。

レポートでは4冊それぞれの状況を見ることができ、それぞれに違いが出ていて面白い。

4冊ともアマゾンのなんかの会員であれば無料で読める設定にもなっている。

写真集のほうは購入も無料購読もほとんど動きがない。

海外逃亡のほうはもうすでに出版から3年たつのにいまだに細々と購入してくれる方がいらっしゃる。
この本は購入と無料購読どっちもコンスタントに動きがあるのだけれど、すぱがーるのほうは購入はぼちぼちで、その代わり無料購読されるのが多い。

義眼つくりのマニュアルは無料購読よりもすっぱり購入されるのが多い。

自分としては海外逃亡のほうは思い出したくないこともかいてあるし、どちらかといわなくてもベースは暗い話題なので、読み返す気にもならないのだけれど・・・

すぱがーるは下ネタなので、こっちのほうが動きがあるとおもっていたのだけれど、あにはからんや。

ここで気づいたのが、電子書籍の危険性みたいなもの。
うちの嫁さんもキンドルというタブレットもどきを持っているのだけれど、うっかりしていたら、私が購入した電子書籍が自動的に嫁さんのタブレットでも表示されてしまう。

これはまずいよね。

とりあえず嫁さんは日本語がほとんど読めないのだけれど、表紙がいかがわしかったりすると、そこはばれてしまうわけで、やはり向こうではダウンロードされないように設定しとかないといけない。

いかがわしい本も表紙は一見まじめ風にしとけばわからないんだろうけどな、すぱがーるの表紙を変えようかとおもっているこのごろ。


海外逃亡してしまいました:
借金なんかで自殺するよりフィリピン移住


Sun Sun Sun: Photo collection of the sun and nature
(English Edition)



すぱがーる: 困窮邦人 ESスパとピーナにはまる
海外逃亡してしまいましたシリーズ


やさしい義眼の作り方: 義眼製作法を豊富な写真で解説
顎顔面補綴マニュアルシリーズ

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最近日本の地名が名前に付いたスパがちらほら・・

一気に新しいスタイルで店舗展開しているみたいで、聞けばやはり中華系のオーナーだとか。
どうりで、というようなネーミングセンスだし、スパ嬢たちのネーミングもやっつけ仕事で適当につけたとしか思えないのもいる。

花の名前までは十分理解できるけれど、セキハンとかヤキソバ、はてはイモニというのまでいる。

普通によく見るマッサージスパと違うのは、いわゆる日本のソープのマット洗いみたいなのが売りみたい。

前に友人に連れられていったときは、ガンガンに聞いたエアコンの元、ローションまみれの体は急激に体温が下がって、歯の根も合わないくらいガタガタ震える目にあったことがある。

当然何も言わずとも、嬢は素っ裸になるわけだし、熱いシャワーで体まで洗ってくれるところはさながら介護?

事後、透明なガラス越しに若いピーナが素っ裸でシャワーしている場面というのはやはり貴重な経験かも知れない。

日本の地名が付いたスパを見かけたらおためしのほど。

イモニちゃんの思い出はこちらに書いたような気がする。


すぱがーる: 困窮邦人 ESスパとピーナにはまる 海外逃亡してしまいましたシリーズ

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