海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2016年10月

またしつこくロレックスねた。
もちろんしつこくお断りするけれど、偽モノのロレックス。

20年以上使ってきたもうひとつの時計が、まだ調子悪く入退院のくりかえしで現在は手元にない。

しょうがないのもあるし、この2000ペソで買った偽モノのロレックスのほうが視認性がいいので使っている。

まあ、元ねたのデザインがいいんだろうな、結構進んだ老眼なのに、しかも薄暗いところでも時間がわかるのは やっぱ楽だわ。

時間も気になるほど狂わないし、なんだかんだで1年以上使っているんじゃなかろうか。

本物は300m防水だかのれっきとしたダイバーズウォッチなんだけど、
さすがにこの偽モノに防水性があるとは思えなかったので、一応水にはつけないようにして使ってきた。

それでも仕事柄、水で洗えれば文句なしだったんだけどね。

先日裏フタをはずしてばらしてみたら、ちゃんとパッキンが入っている。
ねじ込み式竜頭も何ちゃってなのかなとおもっていたら、こちらもOリングが入っている。

まあ、2000ペソの元は取ったかなと、思い切って水洗いしたらそれでも元気に動き続けている。

昨日はさらに業務用のスチーマーで洗浄してすっきり。

その後ばらしてみたけれど、やはり水は入っていない。
すごいじゃないか!

裏フタあけたところの写真を記念に一枚。

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ピンクの小さなねじみたいなところは、それなりの時計だとルビーかなんか宝石でできた軸受けのはず。

写真を拡大して気づいたんだけど、ただのピンクのねじだな。はは
部品もそれぞれ荒削りな感じだし、機械を固定している白い部分はビニールみたいなもの。
このせいで竜頭を引っ張ると文字盤ごと動くんだな。

金属に置き換えられないことはないけど、たぶんショックアプソーバーの役も果たしていそうなのでそのままにしておこう。

裏フタあけて竜頭を引っこ抜けば、機械が文字盤ごと取り出すことができる。
何回もこれやって遊んでいたら竜頭を回す感触も滑らかになっている。

 

こぞーは学校休み期間にはいっているもんで、毎日の早起きからは開放されている。

昨日はなんか新しいムービーの選考上映があるから見に行こうと。

嫁さんとこぞーは時々英が見ているようだけれど、私のほうはなかなかいけない。
いってもまた寝てしまいそうな自信があるので、なかなかその気にもならないしね。

一年のうち一回見に行けばいいほうかな、という頻度。

このままじゃ母子家庭みたいに思われてもいかんし、
「どうせオヤジは見に行かないからな」といつも言われるのもあったのでついていくことにした。

・・が、上映始まりが夜中の12時だと。
映画館の場所は家から割かし近いし、その時間なら渋滞もなかろう。

問題は寝てしまわないかだな。

しかもその日の朝はコーディングで車が朝7時から使えなくなる日だったため、5時おきで出勤した。

会社から自宅に戻り、夕飯の後横になったら寝てしまった。
夜11時ころ起こされたけれど、やはり起きるのがつらかった。

何とか車を運転してショッピングモールについた。
その時間でもモールの一部は開いているのは何なんだろうな。

まだクリスマスでもないし週末でもない。

もちろん映画館も開いているし、上映終了は2時だぜ。

人気の出そうなアメリカ映画だったけれども、館内ひとは少なく席もど真ん中。

たまには大画面もいいな。
寝落ちすることもなく最後まで映画は楽しませてもらいました。
 
モールの近くにコールセンターが入ったビルがあるせいか、その時間でも人がいっぱいいる。

なかで働く人たちが休憩やなんかで、外に出てきてタバコをすったりご飯を食べたりしている。 

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夕食はドリアン

一度ダバオに出張した時に、本場だからとドリアンをご馳走になった。

昼飯を腹いっぱい詰め込んだあとだったけれど、ドリアンスタンドと言われる道路沿いに所々あるドリアンの売り場に連れていかれた。

「いやー流石に昼飯で腹いっぱいなんでまたの機会に・・・」と断ったのだけれど、「いんや、食ってみろってうまいから」と現地の人。

悪魔のフルーツと言われるドリアン。フィリピンでも時々ホテルなんかに「ドリアン持ち込み禁止」とか書いているくらい微妙な匂いがする。

微妙というのはほのかな香りというわけではなく、やはり悪臭に近い。

ダバオのドリアンスタンドで店のお兄ちゃんが大きな包丁で開けてくれたドリアン。

これはうまかった。

その時のうまさが忘れられず、またの機会に食べてみたいと思いながら幾星霜。

マニラでも普通にスーパーの果物コーナーでは売ってるんだけどね。

昨日嫁さんと買い物に行った時に、ダボでの味を忘れられずついに丸のまま一個買ってしまった。
匂いに敏感な嫁さんは食べないだろうし、こぞーもけっこう好き嫌いがあるので・・・

多分食べるのは自分一人だろうし赤ちゃんの頭ほどの小ぶりなやつにした。
一個190ぺそほど。

そんなわけで昨晩の私の食事はドリアン。
例のボロと言われるナイフで開いたところ。
中身はこんな感じ。

実際に食べる時にはあまり匂いは気にならない。

ただスーパーで買って車で持ってきたんだけれど、車の中は例の微妙な匂いが充満していた。

味は濃厚で、例えるならば、熟れ過ぎたバナナにミルキーさが加わったものという感じかな。

また給料出たら買ってこよう。


数年前に近所の人から買った、フィリピンのナイフ。
ナイフというよりナタに近いな。

田舎でおとうさんが作っているんだけれど、マニラに出てきてるので、小遣いになるように買ってくれ、といわれて300ペソくらい払ったっけか。

久しぶりに出てきたのをみたら少し錆が浮いてきていた。

砥石で研ぎあげてついでに鞘も手入れした。
見ると接着剤は使わず一本の釘と赤いビニールの紐2本で組み立てているだけ。

ビニールの紐も綺麗に結んでいるけれど、これを外すと鞘がパカパカ開いてしまう。

エポキシ接着剤で綺麗に貼り合わせ、汚れをごまかすために少しバーナーで表面を焼いた。

これにオリーブオイルを塗ったら少し渋目の色になってなかなかそれらしくなったんではなかろうか。
よく見ると刃の部分もヤスリ目が残っていて、しかもこれはグラインダーなんかの電動工具で削ったのではないとみて取れる。

ほぼ全て手作業で作ったのであろうことが分かってちと愛着が出てきた。

もっぱら使用目的はブコといわれるヤシの実を時々割ってジュースと果肉を食べる時くらい。

最近はドリアンを開くのにも使うか。

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ベトナム土産にもらったコーヒーについていたドリッパー。
早速お湯を沸かして淹れてみる。

薄いアルミにぶすぶすとがったものをさしてあけた穴だけで、
ペーパーフィルターも何も使わないごくシンプルなもので、 
さぞかし粉が混じるだろうとおもったけれど、その前に落ちる時間がものすごーく長い。

一杯分淹れるのに15分はかかってるんじゃなかろうか。
淹れ終わったときにはすでに飲み頃の温度になっているので、
冬場なんかはよっぽどカップから熱くしておかないとだめだろうな。

フィリピンやベトナムは常夏の国なんでいいんだけどね。

しかしこのドリップにかかる時間はすごく長い。
せかせかした人向きじゃないな。
フィリピンもそうだけど、ベトナムもこういう時間の流れで生活してるんだろうね。

このアルミのドリッパーは似たようなのが日本のアマゾンでも売っていて300円くらい。
ベトナムで買ったら100円くらいらしい。

味も悪くないし、このアルミのドリッパーちとお気に入りになった。

 

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