海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2015年05月

ビザについてちと。
日本の犯罪者なんかがよくフィリピンに潜伏したり
逃亡したりと聞くのだけれど、日本とフィリピン間に犯罪者の引き渡しに関する協定がないからとかなんとか。

そういった潜伏者は別として、いわゆる外こもり的な日本人もフィリピンにはたくさんいる様子。

これはフィリピンでのビザのシステムも大いに関係しているのではと思う。

興味のある方は詳しいサイトがたくさんあるので、
そちらを参照していただければと思うけれど、フィリピンでは観光ビザで約2年間ほど滞在できる。
もちろん途中延長更新が必要なのだけれど、2年も滞在できればいろんなことが考えやすいのでは無かろうか。

最終の更新期限が来てもいったん国外にでればまた再入国してさらにそこから2年ほどまた滞在できるわけで、これだとデポジット払って退職者ビザとか無理してとる必要もないのではと思ってしまう。

知り合いの日本人でもう2年近く観光ビザで入国して未だにフィリピンに滞在している人がいる。

ビジネスの立ち上げ準備で来ているらしいのだけれど、ビジネスでありながら労働ビザとか取ることなく、とりあえず観光ビザを延長して動いているらしい。

彼のビジネスの内容が、簡単に言うと日本からのアウトソーシングの下地作りということで、フィリピン内でのビジネス展開とは違うためまだそれで通用するのかもしれない。

フィリピンでビジネス展開し収入があれば、フィリピンで営業許可を取り税金も納めなければいけない。

フィリピンの場合、労働ビザはいろいろと制限があり、2カ所以上から収入を得ることはできなかったり、収入に対する税金の利率も結構高い。

私の場合はフィリピン人の配偶者ということで、永住権をもらっている。このビザでは収入源が2カ所以上であってもかまわないし、税金も安い。

外国から入ってきて労働ビザを取ると言うことは、フィリピンのお金が外国に流出するということになるため、そのような仕組みになっているのであろう。

対してフィリピン人の配偶者であれば、フィリピンで稼いでもフィリピンで消費するであろうという前提なのだろうとかってに勘ぐっている。

そんなわけで、件の長期滞在している知り合いの日本人も、普通に住む場所も借りてメイドも雇い、バイクを買ってこちらで生活している。

「そんなに何回も更新してイミグレーションでなんか言われない?」と聞いたことがあるけれど
「何で更新したいんだ?」「フィリピンが好きで気に入ったからもっと滞在したい」といったらそれで済んだらしい。

もちろん彼の場合フィリピンで仕事しているわけではないので、収入は日本からのものに依存しているわけで違法なことはなにもやってないしね。

フィリピンで仕事してみたいといわれる技工士さんとかたまにいらっしゃるのだけれど、まずは伝手があればそういった感じでちょっと滞在して様子見るというのもできるんじゃなかろうか。

十分生活していけそうであれば、改めて労働ビザを取るか、一番条件的にいいのはピーナと結婚して永住権を取ることがいいのかな。

まあそう簡単に行くことばかりでもないんだろうけど、その辺の四方山も含めて人生楽しめる方ならおもしろいのでは。

ボスはバケーションで今週末まで帰ってこないので、今のうちに休みをとっとこうと二日間いわゆる有給休暇みたいなものをとってタガイタイというところに行ってきた。

仕事というものに就いてから有給とかとった覚えがない。まあ、普通の会社員的な仕事についた事がなかったし、日本にいるときは自営状態が長かったので、常に追われるように仕事してきたし、もうそういうのが染みついているんだろうな。

息子の長かった夏休みがそろそろ終わるというのもあって、家族の不満もふつふつと感じ始めていたので今更ながらの有給休暇。

タガイタイはバギオに並んでフィリピンの避暑地みたいな所。
バギオよりは標高が高くないためそれほどいまの時期涼しいとは感じないけれど、マニラから車で1時間ちょっとで行けるためそれなりに人気の場所だ。

嫁さんは何度かきた事があるという隠れ家的なホテル。ホテルというイメージじゃないな。斜面に間をおいて並ぶ部屋は全部で10部屋くらいじゃなかろうか。
誰かに教えてもらわなければ絶対にくる事はないような目立たない所にある。

バラの花びらがまかれた部屋なんかかなり場違いでビビる。

食事までなんかおしゃれで逆に抵抗があるか。

夜はこぞーがプールで泳いでいた。
その間近くの暗がりを散歩していて何年ぶりかで蛍を見た。
日本のものより明滅のサイクルが早くてちと情緒にはかける。もしかしたら蛍じゃないのかもしれない。
翌朝一緒に連れて行った犬の散歩に出ようとドアを開けたら、部屋の前に覆いかぶさるマンゴーの木から実が幾つか落ちてきていた。

家族3人に犬一匹一泊して晩御飯と朝食込みで8千ペソ弱。

多分やすいんだろうけど、やはり私は貧乏性なんだろうな、なんとなく勿体無い気持ちもする。

そういえば嫁さんと二人で1時間のマッサージもしてもらったんだった。

やはりここは良しとしとこう。

息子がお好み焼きを食べたいという事で久しぶりにリトル東京に行った。

マカティにあるリトル東京、チャイナタウンなんかに比べるとこじんまりしたところだけど、日曜日だったせいか周りにはたくさんの車が停まっており、どこのお店も盛況だった。

普段の日に行くとちょっと通ぶったフィリピン人も日本食を食べていたりするのだけれど、日曜日は殆ど日本人ばかりだった。
こういった居酒屋風の店もあり、カウンターの中のお兄さんと、ホールのミニスカオネーサンを除けば日本と何も変わらない。

こぞーは予定通りお好み焼き、私はおろしそば、嫁さんは好物の海老の天ぷらでしめて1200ペソ。

やっぱ日本に比べると割高か?

スマホデビューしてナビゲーションを使えるようになったのは大変な進歩だと思う。

マニラ近辺の交通事情は大変悪く、悪い原因がまず一番は慢性的な渋滞、そのほかにあちこちにいる交通巡視員みたいなお方たち。

絶対にミスを犯しそうなポイントを心得ていて、鵜の目鷹の目で待ちかまえている。

一方通行も多く、その割には十分な案内や標識がないため、土地勘がないと簡単に捕まってしまう。

そんな中せめてナビゲーションがあって音声案内でもあれば、かなりの負担軽減になる。

今日もマカティ方面から会社に戻るのに我がスマホのナビゲーションを起動した。

今までに通ったことのない道順が地図に出てきたのだけれど、地図でみる限り最短距離が表されているし、別のルートを通ったときの時間の比較もでているので、とりあえずナビゲーションのおすすめに従ってみた。

したっけ、こんな道を通る羽目になって、車の渋滞こそ無いものの、ほとんど市場の中を走るようなこの道は人混みで前に進めたもんじゃなかった。

暇つぶしに両側の風景の写真でも撮ってみた。

肉や魚に混じってブラジャーがたくさんぶら下がった店もあって、庶民はこういうところで調達しているのが見て取れた。写真は残念ながら撮り損ね。
学校がもうすぐ始まるせいか、制服ばかり吊るしている店が新鮮だった。

結局すんなり走れなかったけれど、無事についたし、ちと新鮮な場所だったのでよしとしよう。

以前に書いたけれども、長らくガラケーを使ってきた。周りは今やスマホ全盛で、会社のスタッフも含めて私の携帯電話が一番みすぼらしかった。

電池のもちはいいし、落としても壊れない安心感はなかなか捨てがたい。
新品で買っても1000ペソだったしね。
これでデュアルシムのおまけにシムフリー。

ただし日本に持って行ったときには一応連絡が取れるようにローミングしたのだが、使えなかった。
シンガポールでは使えたのに、調べたら通信方法みたいなものが違うからだめなのだとか。

息子に貧乏くさいと言われながらも長年使ってきたのだけれど、これまた古いパソコンがとうとう使い物にならなくなったこと、日本語でショートメッセージやメールのやりとりを頻繁にする必要が出てきたことなどなど、ついにスマホデビューをしてしまった。

パソコンも世に出始めた頃からいろいろといじり倒してきた経緯もあり、年の割にはこういったデバイスでもヘビーユーザーに近い使い方をしている。

今まではWifi頼みだったインターネットでの連絡も常時接続できるし、いつの間にかフィリピンでもナビゲーションとして十分使えるようになっている。

せっかくなのでこちらの携帯電話事情を少し。

Iphoneなどもかなりみかけるし、値段も日本と大差ないか、むしろ今のレートで円に換算すると高いのだけれど、こういう高価なデバイスは日本のように2年縛りの契約で持つことが多いようだ。

基本的なプランがいくつかあり、月々の支払い額によってはデバイスの値段が割り引かれたり、ただになったりする。

要は通話やテキスト、インターネット接続などのプランがおまけで付いてくる分割払いといったところか。

Iphoneだとデバイス代がただになるくらいのプランだと月々の支払いがやはり高額だし、安いプランだとそれなりのキャッシュアウトが必要。

ちと今調べてみたので参考までに。
Iphone6の16Gの場合。
月々のプラン額が799ペソだとキャッシュアウトが21700ペソ。

デバイス代がただになるプランだと月々の支払いが2499ペソから。

今の日本の携帯事情は知らないのでこれが安いのか高いのかよくわからないのだけれど、だいたいの参考になれば・・

フィリピンに時々遊びに来て、現地のおねーちゃんなんかと連絡取るだけだったら、安いガラケーが500ペソくらいからあるので、それを買ってこちらでは一般的なプリペイドシムを入れるのが一番安上がりな方法だと思う。

シムは40ペソくらいだし、ロードは5ペソとか10ペソみたいな少額でも可能。

日本に帰国して3ヶ月くらい使わないと使えなくなるけれど、また来たときに別のシムを買えばいい。
番号が変わるだけだしね。

それにしても今のスマホは便利。
VPNでネットに接続すれば日本のラジオも聴けるじゃないか。

こちらに来た当初は短波ラジオで何とか聞けないか悪戦苦闘したのにね。

日本の本も読めるし、ニュースも聞ける。

長年連れ添ったこのガラケーは息子が引き継いでくれた。

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