海外逃亡してしまいました

保証かぶれや経営する会社の経営不振。これでもかこれでもかと降りかかる災難の中、自殺まで考えたがフィリピン移住に活路をみつけ第二の人生に邁進中。海外逃亡のいきさつからフィリピン移住の参考にまでささやかなお役に立てますように・・

2014年12月

フィリピンではクリスマスのために一年間生きているのでは、と思えるほどこの時期は異様な熱気に包まれる。

どこへ行っても道は渋滞しているし、モールもたくさんの人たちであふれかえっている。

普段はモールの中でもあまり買い物袋をぶら下げた人は見ないのだが、この時期ばかりはたくさんの人が買い物袋を提げている。

前に書いた13ヶ月目の給料、いわゆるボーナスに相当するものが入るのもこの時期で、そのお金でプレゼントやほしかったものを買うのだろう。

街のあちこちで見かける人の服もなんとなくおろしたての香りがぷんぷんして、白色が特にくすんでおらずその違いは顕著だ。
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クリスマス前はシンバンガビといって毎日早朝に教会でミサがある。
朝4時とか5時に始まるのだけれど、早朝にかかわらずどこも一杯の人だ。

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ミサの後近くのバーガー屋で朝凪のマニラ湾を眺めながら朝食。

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みんなおろしたての服やシューズでこざっぱりしている。


そんなクリスマスの熱気も12月24,25日で最高潮を迎え、その後は年越しに向けて新たな熱気が押し寄せてくる。

年越しには今度は爆竹やトロトッといわれるおもちゃのラッパみたいなものの音がにぎやかになってくる。
何でも騒がしい音で邪気をはらって新年を迎えるのだとか。

爆竹も日本で想像するものと違い、ダイナマイトといってもいいのではというような強力なもので、毎年指を吹き飛ばす人が出てくる。空に向かって銃を撃つ輩もおり、流れ弾に当たって死傷者も出てくる始末。

毎年新年のニュースには爆竹と流れ弾による死傷者の数がニュースに出てくるのが恒例になっている。

フィリピンにいるとやはり日本の年末の情緒が懐かしまれる。
カウントダウンの頃になると爆竹、花火の音が最高潮になり、さながら市街戦が起きてるような騒音と煙に町中が包まれる。

なるべくこの頃は外に出ないようにしないと余計な怪我をするかもしれない。

そこまで盛り上がっておきながら、新年は通常どこも元日のみが仕事休みで、2日から仕事が始まるところが多い。

日本人のDNAをもつ身としては、やはりせめて三が日は家でゆっくりしたいものだが、こればっかりはしょうがないね。せめて日本食材屋さんでそばを買ってきて年越しそばを食べるくらいかな。

クリスマスまでの熱気も新年になるとだんだんと落ち着いてくるのだが、中華系の人も多いせいで旧暦の新年までなんとなく浮かれた気分が続いていく。その後は気が抜けたような上体が少し続き来年のクリスマスに向けてカウントダウンが始まっていく。

世界一クリスマスの期間が長い国なんだとか・・・・

編入試験と面接も無事パスして、高校4年生から編入可能という結果をもらったのだけれど、編入試験を受けたのがまだ日本人学校中学部の卒業前で、卒業後今度はいきなり高校4年生になるわけで、そう考えるとなんかかなり違和感のある話だ。

日本人学校は日本のスケジュールに合わせているため3月に卒業だが、フィリピンのローカルの学校は新学期が6月から始まる。

2ヶ月ほどの長い春休みを過ごし、晴れて高校4年生になった息子だけれど、学習の内容が今までのものとかなり違うようで苦労していた。

数学と理科の内容が自分の頃を思い出しても日本の高校3年の頃に習ったようなことをやっている。
しかも教科書から当然試験問題まで英語なものだから、よけいちんぷんかんぷんだ。
日本人学校の中学部までの宿題なら手伝ってやることも出来たが、このレベルになると自分も物理や数学は苦手だったのでもうお手上げ状態だ。

理科の生物や科学あたりは固有名詞もいきなり英語になるとなじみがなくなってくるし、数学にしてもたとえば「2x3=6」とか「3分の2」とかを英語で言えといわれれば、普通は何だっけ?となる人が多いのではないだろうか。

もともと学校の成績はあまりよくなかった息子は、何をやっているのか分からないレベルだったのではないだろうか。

もう一年留年するもやむなしかなと思っていたが、学校のすぐ前に塾のようなものがあり、ここはほぼマンツーマンで分からないとこを教えてくれるとのこと。
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塾の風景、右下の男性が講師。
国立大の卒業でアルバイトらしい。

一回2時間で400ペソ。
ここにしばらく通ううちに何とか理解が追いついてきたようだ。

その後何とか留年もせずやってきた息子も来年3月で今度は高校の卒業になる。

こちらでは9月頃から卒業後の進路が話題になるようになり、10月の頭になると各大学の入学試験を受けることが出来る。

日本の入試と大きく違い、決まった日にいっせいにテストがあるのではなく、受験生が都合のいい日を選んで学校に行きテストを受けることになっている。

テストはほぼ毎日土日を除いて受けることが出来るようで、毎回同じ内容なのかどうかちょっと分からない。
多分同じ内容なのではないかと思うのだが、そうすると最初に受けた人が試験内容を後の人に教えることが出来るじゃないかといいたくなるが、日本と違いある程度の学力の判断にするだけのようで、大学に入ること自体は難しくないようだ。

日本だと大学入試に受かることが目的みたいになっているけれど、こちらでは入るのは難しくないが、入ってからちゃんと勉強しないと卒業できないという風になっているようだ。

こちらのほうが理にかなっているような気がするんだけどね。

受験料も300ペソだったかで、朝試験を受けると午後には結果が分かるという簡単さ。

そんなこんなでわが息子は歯学部を受験し無事受かった。

日本ではまず自分には逆立ちしても歯学部にやる経済力は無いけれど、これもフィリピンならでは。

オヤジの築いてきたものが無駄にならないようにとの息子の選択ではあったようだが、これも面白いのではないだろうか。

仕事柄私の周りには歯科医師がたくさんいるので、いろんな情報には不自由しない。
聞けば学費も日本人学校にやるよりは大分に安い。

いろんな大学に外国からの学生が勉強に来ているのも理解できる。

ただし歯学部や医学部は入学卒業することが出来ても、外国人はこちらの国家試験を受けることが出来ない。

国によってはこちらで卒業して本国に戻ってから国家試験を受けることが出来る国もあるようで、台湾とかサウジ系の学生が結構な数こちらの大学で勉強している。

日本の場合は日本の法律のため、こちらの歯学部を出ても日本で国家試験を受けることが出来ない。

うちの息子の場合は二重国籍者としてフィリピンの国籍を持っているので、こちらの国家試験を受けて歯科医師になることができる。ただし日本で開業することは出来ないけれどね。

つらつらとこちらの教育や受験事情を書いてきたけれど、何かの参考になれば幸い。

なんにしても言葉はある程度習得しないと、日本語しかしゃべれないとやはりこちらでの可能性は広がりにくいように思う。

子供は親が思っているよりこの辺は柔軟なので、試してみる価値はあると思うけど・・

風俗ネタはかけないことが多いので面白くないね。
たまにはまじめな移住ネタで。

フィリピンに限らず日本以外の国に移住を考えておいでの方で、子供さんがいるとやはり二の足を踏む要因になるのではないだろうか。

我が家にも息子がおりマニラに移住してきたときは小学校1年生だった。
この辺の前後のいきさつは拙著『海外逃亡してしまいました』に詳しく書いているので気になる方はそちらを・・
現在息子は16歳、去年3月マニラの日本人学校中学部を卒業した。

日本語の習得のほうが英語、タガログ語よりも難しいため、極力日本の教育を受けさせたかったため日本人学校に入れたのは、やはり正解だったと思う。
今では3ヶ国語立派に使い分けている。

マニラの日本人学校は小学部の授業料が1学期につき約3万ペソちょっと、中学部が4万ペソちょっとだったかと思う。時々値上がりしていたためはっきりした金額は忘れたけれど、大体こんな感じ。
1年間だと単純にその3学期分ということになる。

高いか安いかはさておき、マニラの日本人学校は中学部までしかない。
そのため中学部卒業後の進路が何かと問題になるようで、駐在で来ている家庭の子供たちは中学2,3年ごろになると子供だけ、あるいは母親と子供で日本に帰り、日本での受験に備える家庭が多かったように思う。

そのせいで中学部も3年にもなると、クラスの人数がめっきり減ってしまう。

ほかの選択肢はローカルの高校に行くか、インターナショナルスクールに行くかに分けられるようだ。
経済的に余裕のある家庭はインターナショナルスクールに入れるところもあったが、授業料が年間100万円を超えるようなことを言っていた。
ローカルだと私立から公立まであるので、こちらはピンからキリまである。

ローカルの場合、6年間の小学校の後は4年間の高校、その後大学やカレッジとなる。
日本に比べて大学に行くまでに2年少ないことになる。

我が家の息子の場合は中学を卒業後、ローカルの私立の高校の編入試験を受けた。
就学年数から行くと高校の4年生に編入ということになるのだが、場合によっては3年から編入という措置もとられるらしい。

これは本人のコミュニケーション力、主に英語の能力によるものと、学習内容が日本のものと違うことが多いための措置だという。簡単に言うとついていけない場合が多いので一年余裕をみてということらしい。

息子の場合は編入試験と面接を受けたのだが、そのまま4年生に編入ということになった。
試験の成績はどうなのかは分からないけれど、面接で英語、タガログ語ともにしゃべることが出来たのが大きかったようだ。

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ちょっと長くなりそうなので次回につづきます。


パーラーとスパの違いは、パーラーは日本で言うソープで基本的に本番ありということらしい。

俗に金魚鉢とかひな壇といわれる部分が中にあり、客が入っていくとカーテンが開き、マジックミラー越しに例のひな壇が見え、女性が中に番号札をつけて座っている。

その中から好みの女性を選ぶというシステム。
マジックミラー越しじゃないところもあるし、この辺KTVと境目がはっきりしないところもあるようだ。

日本人のその手の遊びが好きな人は今はアンヘレスに行くのだとか。

マニラ近辺は市長が変わったりすると取締りが厳しくなったりで、いまでは基本的にそういうお店はご法度らしい。

そういいながらも依然あるにはあるんだけれど、昔のその手の歓楽街は多数アンヘレスに移っているのだそうな。

しばらく前に知り合いを訪ねてアンヘレスも行ったことがあるけれど、店に入ると水着の女の子たちがくねくね踊っているところばかりという印象が強い。

その踊っている子を選ぶというシステムとのことだけれど、そういった店ばかり立ち並んでいる様は圧巻でもある。

あまり突っ込んだことは書かないけれど、現地の人の情報ではアンヘレスはHIVの割合も多いのだとか。

そういったところに行かれる方はそれなりのご用心を・・

ベテランの友人はそういうところにはほとんど行かず、もっぱらスパばかり。
そこでいかに口説き落として事に及ぶかというのを楽しみにしている。

その彼もコンドームなしでは絶対にしないし、ある程度親密になった女性は必ず検査に連れて行ってから事に及ぶそうな。

大きなパーラーも定期的に検査は義務付けているらしいけれども、必ずタイムラグはあるはずだからやはり自己責任、自己防衛は重要だ。

ほかに詳しいブログなりサイトはあるのでここではこの辺で・・・


風俗シリーズのつづき、今日はマッサージスパ。

フィリピンにはマッサージスパの看板がかなりの数目に付く。
もちろん純粋にマッサージを目的としているスパもあるのだけれど、多数は性的サービスも含んでいる。

一般的にはいわゆる手コキを含んでおり、もちろんこれは客の希望により有り無しは選べるのだが、気をつけないといけないのはどのスパがそういうサービスを含むのかが分かりにくいことだ。

看板には「ファミリースパ、for Men & Wemen」と書いてあってもそういうスパだったりするので、特に女性は用心して選ばないといけない。

最近もニュースで聞いたのだが、日本人女性がスパに行ってマッサージを受けていたが、男性セラピストに性的なことをされそうになって告発したとか・・

女性セラピストを希望したのだけれど、あいにく手が空いた女性セラピストがいなかったとか・・
この辺は怪しいところだけれど、やはり女性は被害者になりやすい立場にあるので用心のほど。

では下心ある男性諸氏のために少しだけ補足を・・

大体のこじんまりした店構えのスパはその手のスパと思って間違いない。
650から1000ペソ程度を入店時に支払うのだが、これは通常のマッサージの範囲までのセット料金ということらしい。

受付が済むとカーテンで仕切られた個室に案内される。
薄暗い部屋にマッサージ用のベッドがひとつだけで、ゴムぞうりとバスタオルがおいてあるので、ここで服を脱ぎゴムぞうりに履き替えてシャワールームに移動しシャワーを浴びる。

シャワーを浴びなくてももちろんいいのだけれど、暑いフィリピンのことやはりシャワーでも浴びたほうがすっきりする。加齢臭はちゃんと落とさないとサービスに影響するかも・・・

バスタオル一枚で個室で待っているとセラピストが現れるので後はまな板の上の鯉になるだけ。

セラピストの希望は受付で聞いてくれる。
ハードマッサージが出来る人、指圧という言葉もshiatsuでちゃんと通じるので、そのリクエストも聞いてくれるが、通常その手のスパのセラピストにはちゃんとしたマッサージ技術はあまり期待できない。

ほかにはおっぱいの大きい子がいいとか、そういうマッサージとはあまり関係なさそうなリクエストもよくきくなあ。

マッサージが終わりに近づくと嬢が「エクストラサービス?」もしくは「イーエス キタ?」「グスト モ イーエス?」とか聞いてくるといよいよあれである。

その手のサービスをご希望の御仁はこれらのフレーズは覚えといたほうがいい。
イーエスというのはESつまりエクストラサービスのことなので、
「イーエス キタ?」は「イーエスしてあげよっか?」
「グスト モ イーエス?」は「イーエス好き?」というようなニュアンス。

嬢によってはエクストラの度合いが違ったり、交渉にもよるしまたおなじみさんだと又変わってきたりと、達人はどこまでいけるかその辺も楽しむようである。

通常は嬢にもチップを払うのだけれど、大体500ペソからということらしい。
後は当人同士の合意の下ということだが、中には受付で払ったのだからと払わずに行く輩もいるらしい。

遊ぶのならきれいに遊ばないとね。

だんだんとこの辺の風俗関係のことになってくると、うちの息子も時々見ているようなのではばかられる部分が出てくるなあ。
パスワードアクセスにすべきか悩んでいる今日この頃・・

次回はマッサージパーラーについて書くつもりだけれども、多分パスワードかけるか・・・・




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